目白のライトアップ巡り | 西池ぶろぐ

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 昨日は初開催された新江戸川公園のライトアップを見に行きました。

 公園の入口にある松聲閣。新江戸川公園は元々肥後細川家の下屋敷。この建物も大正時代に改築され、一時期は細川家の住まいだったところ。来年3月には肥後細川庭園に公園の名称が変わるそうです。


 周りを照らす竹あかりにも、細川家の家紋が。


 300円の入場料を払って庭園に入ると、左手に大きなモミジ。今がまさに見頃。


 園内にはいろんな竹あかりが飾られています。



 松の雪吊りも美しい。




 でも、最大のみどころは水面に映る紅葉。昨日は風もなかったので、ライトアップされた紅葉が鏡のように映し出され、本当に幻想的でした。




 この写真が水に映ったモミジって信じられます?


 新江戸川公園のライトアップは今日まで。息をのむほど美しいので、近くの方は是非。



 新江戸川公園のあとは、椿山荘へ。紅葉ライトアップが行われていましたが、そんなに派手ではありませんでした。



 東京カテドラルの入口にあった電飾。


 バスで目白に戻って、目白庭園のライトアップへ。入場料200円で、こちらも今日まで開催。


 きれいではありますが、新江戸川公園と比べるとかなり地味。100円しか入場料に差がないなら、新江戸川公園の方が断然おすすめです。





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