こんにちは。

乙女の味方、紘子(ひろこ)です。

人は、理想の未来を描いた時、
それに近づきたい!
そうなりたい!って思いますよね。

では、
その理想へ向かうためには
どのようなステップを踏めば
良いのでしょうか?

私が踏んだステップは、
大きく分けて3つキラキラ

1,氣づく
2,行動
3,継続

今日は、そのうちのステップ1
「氣づく」について
紐解いていきたいと思います。


ちなみに私の理想は
「魂から愛し合い尊重しあえる
パートナーシップを築くこと」ですラブラブ

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氣づき と言っても、
そんなに難しく考える必要はなくて。

まずは、
自分が何を大切にしていて
何が嫌なのかを明確にしながら、

心に、ただただ正直になって、
ふと浮かんできた感覚を
そのまんま感じてみると良いです。

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私の場合は、
ある時、瞑想をしていたらフっと
私が26歳か27歳くらいの時の
記憶が蘇って来たんです。

当時、5年付き合っていた彼氏と
お別れしたのですが、、、

当時関西に住んでいた私。
親が東京に実家を移したので、
「それについて行く」と言って
彼を試してみましたっ。

「行くな」としっかり止めてくれたら
この人に一生ついていく。
弱腰だったら、別れる。

そう自分の中で決めてました。

あわよくば、
プロポーズしてくれないか?と
期待もしておりました。


彼は
「行って欲しくないけど、
ヒロの人生だから、ヒロが選択した道を尊重する」って
今思えば、とても思いやりのある
素敵な言葉です。

しかし当時の私は勝手に
「期待を裏切られた!」っと
ショックを受けて、
東京へ行く選択をしました。

東京で落ち着いた頃に、
電話で別れを告げました。

そしたら、慌てて東京に来て、
「いずれ結婚を考えてる。
別れたくない。」と言われました。

正直、揺れに揺れまくりっっ笑

でも、その当時の私は、
自分が本音を伝えてこなかった事を
棚に上げて、

この人と結婚しても、この先も
こうやって、
「察してくれないんだろうな」
そう思いこんでました。
ひどいですねー爆笑

しかも、別れ際ですら、
私が本当に感じていたこと、
何一つ相手には伝えてなかったんです。

「東京でリセットしたいから」とだけ
伝えたように記憶しています。


その後の私は、
10年以上、英語を話す外国人としか
お付き合いしてこなかったんです。

言葉の細かいニュアンスが
分かったって、
本当の気持ちが伝わらないのなら、

言葉なんて程々に分かる程度で、
感覚で付き合った方が楽。

そんな風に逃げていたように
今なら思います。

言葉で正直な気持ちを
自分が伝えてこなかったくせにね(笑)

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そんな過去の記憶が
勝手に湧き上がって来た時に、

「今のパートナーと、同じ過ちは
繰り返したくない!」
そう強く思ったんです。

彼は、感受性も豊かで、
言葉がバッチリ通じる日本人。
私にとって、
かけがえのない大好きな人。

今が、15年以上逃げて来た
ただ、素直に伝えるってことを
クリアーする時なんだ!

今、向き合う私の課題はこれなんだ!
そう氣づいたんですキラキラ

氣づいたら、
次はステップ2→行動です!
長くなるので、
明日の記事に書きますね。

今日も森羅万象、すべてが
幸せでありますよう祈っていますキラキラ