六本木。少し暗くなった打ち合わせ帰り。立地の良い場所で軒を並べるケバブの店。軒先には、トルコの国旗も日本の国旗も掲げられている。

トルコの国旗の入った赤いシャツを着たケバブを削いでいるお兄さん。目が合った。「おいでと手招きされ、近づくと爪楊枝に刺した2枚のケバブの耳?を「どうぞ!」と差し出された。すぐに口に運ぶ。旨味が凝縮されたお肉。美味しい!

僕はスリランカ人と言うと、「アッサラーム アレイクムالسلام عليكم」と挨拶をされた。アラビア語の挨拶。「あなたに神様のご加護-平和を!」って意味なのすね!?

「お兄さん、男前ですね」というと「あなたも」と言われました。

「今から夕食の約束があって、注文できず、ごめんなさい」と言うと、「今度来てや」って言われました。上手に商売をされています。繁盛しています!

にしゃんた


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