『日本で知った「幸せ」の値段』の書評が今日の朝日新聞の朝刊に掲載されました。「おすすめ」として『日本で知った「幸せ」の値段』をご紹介頂きました。本著は、皆さんのお陰で本当に素敵な作品になっております。客観的にも「おすすめ」と評して頂けることは、たいへん有難く、嬉しく、そして心強く思っています。本当に有難う御座います。
内容を一部転載致します。
…………テレビ出演でも知られるスリランカ出身の大学准教授が、７万円を手に日本の知人宅に転がり込んでから２５年間の日本生活を、お金を切り口につづる。「日本で外国人やってるとショックなこと、ほんま多いですね」。柔らかな関西弁の語り口が伝えるのは、国際化と人種問題を切り分ける日本人の不思議さや、働くことへのハードルの高さ。そして、出会った人々への思いににじませる「おかげさまで」の心だ。………
『日本で知った「幸せ」の値段』を是非お読みください。「おすすめ」です（＾＿＾）☆
参考:
URL http://www.asahi.com/culture/intro/TKY201210060264.html?id1=2&id2=cabcbaah
(朝日新聞デジタル)