皆様のお蔭で、この度「にしゃんた☆献血落語会@和歌山」を開催させて頂く事が出来ました。ご報告とともにお世話になりましたたくさんの方々にこの場をお借りし、厚く御礼を申し上げます。本当に、ほんとう有難うございます。
当日は、赤十字さんの広報と合わせて、先日のNHKさんや地方紙さんの方で告知をして頂いたお蔭で開演時にはお客さんで会場がいっぱいになっておりました。旧友や恩師らもお仕事を早く切り上げて下さり駆けつけて下さいました。
今回の献血落語会は、前々から和歌山の赤十字さんのスタッフの方々とのお話をしていた事でしたが、本当に実現に至りたいへん喜びを感じます。本当に皆様にはお世話になりました。
この度は、献血の重要性はもちろん、「台風12号で被災した和歌山を元気づけたい」という趣旨で開催させて頂きました。
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当初の予定は、２つの落語(それぞれ、関係性の大切さと国際化した献血ルームを描いたお話)に献血ルームや献血ボランティアの方々とのトークショーの1時間構成でした。
しかし、予定外の事が発生致しました。
会場から急遽「にしゃんたさん、あなたの7万円持たせて日本に来させてくれたお父さんの話と結婚の馴れ初めの話をして、結婚を許された時、妻のお母さんから頂いた手紙を読んで下さい。それを聞かせてもらうため今日来ました」
実は先日の「NHKラジオ深夜便」を聴いて下さった方のご来場だったのです。ラジオでお話を致しました内容を生で聞かせて欲しいというご要望だったのです。
予定外のことでは有りましたが、会場のお客様のお許しを頂き予定を20分ほど延長致しました。
「良い会でしたね」と皆さんに言って頂きました。皆様のお蔭です。会が終わり私達も献血をさせて頂きました。
この度、会の開催に当たりたいへんお世話になりました赤十字社の皆様、メディアの皆様、そして御来場の皆様はじめ全てに方々この場を借り厚く御礼を申し上げます。
皆さんと力をあわせて、これからも「にしゃんた☆献血落語会」全国行脚を続けて参ります。ご理解およびご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
にしゃんた拝