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皆様のお陰で、先日の献血のイベントは大変盛大でした。

羽衣国際大学はじめ多くの学生さんや有志の一般の方が集まりでした。


今回の企画を受け入れ頂、成功させるに当たり、「まいど、なんば献血ルーム」の森本ルーム長はじめスタッフ一同様、大阪府赤十字血液センターの方々に中でも大変お世話になりました。献血の活動のもともとのきっかけを作ってくださった、京都の赤十字血液センタの方々を含め府外から駆けつけてくださった方もたくさんおられました。

みなさん本当にありがとうございました。お疲れ様でございました。


今回は、「はたちの はたちによる はたちの献血キャンペーン」と合わせて「にしゃんた献血落語会」も開催させて頂きました。京都献血ルームからスタートさせて頂き、昨年の新宿に続き3回目となりました。


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落語会にもたくさんのお客さんがお集まりでした。

ひとつだけ違うのは、いつもと違い今日は目の前に教え子が多かったことです。
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(先日の様子は新聞等にも掲載して頂きました。下記産経新聞からも転載です)

「はたちの献血」 大阪・難波で呼びかけ

 

「成人の日」(10日)を前に、若者らに献血への協力などを求める「はたちの はたちによる はたちの献血キャンペーン」が8日、大阪市中央区難波の「まいどなんば献血ルーム」で行われた。

 

同キャンペーンは、献血者数が減少しがちな冬季に血液が安定供給できるよう昭和50年から毎年、全国の赤十字血液センターや献血会場などで展開している。


 この日は羽衣国際大学(堺市)の学生ら約60人が参加、献血の大切さについて学ぶ勉強会の後、街頭で「献血よろしくお願いします」と呼びかけた。


 同大4年の北薮博隆さん(22)は「血液が足らないとは知らなかった。ぜひ献血したい」と話していた。

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1年前のデーターですが、10代の献血者数が24年前と比べて、5分の1に、20才代は2分の1に減っているようです。若い方々の献血離れが深刻な社会問題と化しているような気が致します。


私たちの中に人を思い、献血をするという習慣、「献血文化」が再び戻ったときが、希薄になったと言われる日本の人間関係が再び蘇る瞬間でもあるような気が致します。


今後とも、献血の必要性を皆さんとともに精一杯呼びかけて参りたいと考えております。引き続きご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。


関連URL :


● 血液センターからのお知らせ|大阪府赤十字血液センター

● 羽衣国際大学 トピックス

● INNERSKETCH インナースケッチ Staff Blog


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