にしゃんた ☆ ぶろぐ 

数日間、韓国でゆっくりさせていただきまました。初めてのソウルでした。活気に満ち溢れていました。

仁川空港がアジアのハブになっているといわれているだけあった、巨大でした。観光立国を目指すには日本側のインフラ整備が急がれていること、そして韓国から学ぶこともあると思いました。


もちろん、ソウルの町も完璧ではない。もしかしたら、子供と一緒だったから気づいたことだと思いますが、例えば道路を渡る際の地下道などにエレベータやエスカレーターのないところもありました。でも感動したことの方だ断然多かった。観光地としての経験が豊富なのか、接客の体制に感動を致しました。特に行動を共にした子供をと教え頂いたことも多かった。自分の子供が町中で地元の方々に声をかけられていた。子供が、気が付く誰かと遊んで頂いたり、誰かに食べ物を頂いて頬張っていた。ソフト面で観光客を受け入れる体制が非常に整っているように思えた。日本も観光立国を目指す中で、国としての国際空港の増設などのハード面での体制に合わせて、ソフトな面を担う私たち日本人の意識向上も求められるではないかと思いました。


ご飯も、おいしく私の口に良く合います。朝食のお粥が中でもお気に入りです。サッカーの決勝トーナメントの韓国線の時に韓国にいられた事や同じアジアとして応援できたことが思い出に残ります。


あと私が韓国に上陸した25日が朝鮮戦争(韓国では韓国戦争という)が開戦してから60周年目を迎えました。東アジアとしても日本としても大いに関係のある、大事な日に偶然ながら韓国にいられたことが非常に考え深い。


1時間半で遊びに行ける隣国韓国にまた近く時間を作って遊びに来たいと思います。今回は町の中ばっかりだったのですが、今度は奥地に入ってみたいと思います。