パワーフィネスデビュー in 茨城の水路 | 時々バス釣りでロマンを求めて!(ver.裏)

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8月13日(日)

お昼までに帰宅で許可をもらえたので、茨城の水路へ行ってきたよ~(’-’*)♪

この水路、GWにカバー撃ちにいった場所。

その時、のり助さんがパワーフイネスをやっていたのね…

そしたら、僕もパワーフイネスがヤりたくなり、6月にロッドを買ってますた。



ゾディアス 270MH

のり助さんやオニさんのようにセレブではないので、スティーズクラスのロッドは買えなかった(。´Д⊂)

決め手は値段とSHIMANOというネームバリューですな(^^;
ゾディアスの評価も悪くないしね。

まぁ、地元でカバー撃ちが出来る所は無いし、パワーフィネスは年に数回しか出番のないロッドなのでお試しにこの辺からいってみました。

ロッドを購入してから、2ヶ月以上…
やっと使う機会が訪れた!!v(・∀・*)

4時半~10時半までのゲーム。

のり助さんと現場に向かい、現地では波さん、後からバズ師匠が合流って感じ。

先ずは、ベイトで軽くトップから入りネコでカバー撃ちをしましょう!!

1時間以上やるも全然バイトもない。

さて、そろそろ本日のテーマであるパワーフィネスをヤっていこう♪(゜▽゜*)

ロッドを購入した時に、のり助さんから…

『ミッキーくん、この本を熟読して新しいロッドを使うその日が来るまで勉強したまえ( ̄^ ̄)』



教科書を差し出してくれました(^^;

その節はありがとうございました♪

お借りした(頂いた)雑誌を読んで、準備はOKッス!!


ベイトフィネスとパワーフィネス…
ごっちゃになりがちだけど、、、

自分的には、今江大先生も言ってるけど、ベイトフィネスはスピニングの代わりにはならないですな。
ベイトとスピニングの間を埋めるスーパーサブと言ってたかなぁ!?

やっぱり、進化した最新のベイトリールでもベイトフィネスロッドでも、快適に扱えるウエイトには限度がある。
無理にベイトフィネスで軽いリグを扱うなら、絶対的にスピニングの方が有利だと僕は思ってます。

今回は、雑誌に載ってたスモラバではなく、普段スピニングで扱うリグをスナックレス性能を高めて強いタックルでカバーに入れていく作戦。

GWにこれをベイトフィネスリール+Mロッドでやったけど、さすがにスピニングで扱うレベルのリグはベイトでは扱いにくかった。

今回、パワーフィネスでやったらどうなるか!?
これが一番確かめたかったこと。

結果的に、僕はスピニングの方が使い馴れてる分、キャストも決まるし操作もしやすい!!

水路を撃ち進んで行き、最奥の方でやっと釣れた。



サイズはアレだけど、苦手なカバー撃ちで釣れてホッとしたなぁ(;´∀`)

それから撃ちなが戻り、エントリー付近で皆と合流、暫く何も無かったが、対岸カバーから待望のバイト!!

フッキングと同時に、ここの水路らしいパワフルな引き!
スピニングのドラグもほぼフルロックの為、一気に抜き上げ。


(photo by 波さん)

サイズは38㎝ですたが、ここのバスらしい体高のある良いお魚さんでした♪


エントリー付近で、、、



子バスたん。

その後、反応もなく帰り時間の10時半になったのでこの日のゲームは終了。

波さんものり助さんも渋かったと言ってるので、この日は渋かったのだろう。
そんな中、サイズはアレだけど3匹釣れて良かった。

スピニングでのカバー撃ち!
パワーフィネス!
僕にはこのスタイルが合っているかもしれない。

また次に行くとき…来年になると思うけど、もっと練習しようと思う。

皆さんまた宜しくデス(*´-`)