想定外は、想定内が狭いのと、基本が甘いから
大会では、雪面が軟い硬い、斜面が緩い急、色々な条件の中で自分を表現して行かないといけないですね。いつも同じ条件で練習して、それと全く同じ条件で大会本番滑るのであれば、もう少し作戦を立てやすいし、失敗も少なくなるでしょうが、特にアウトドアスポーツでは、そうは行きません。
最近、わたくしが考えるスキーのパフォーマンスの式が変わりました。
旧)心×技×体=パフォーマンス
新)心×技×体×応用力=パフォーマンス
第4の要素として応用力も忘れてはいけないですね。応用力を付けるためには、色々な条件を想定して練習することが大事です。ついつい、良い条件であればできることのみを考えてしまいます。
自分の経験から説明すると、
地元で慣れた軟いコースで、軟いコースしか想定しない練習をしていました。大会では、地元の状況とは全く違うこともありました。想定外でした。今までやってきたものが、ほとんど生きずに、撃沈です。反省して、軟くても硬いバーンでも滑ることができるように想定して練習することで、大会で極端にパフォーマンスが下がることが無くなりました。
(そういうことを突き詰めて行くと、ターンはフラット、エアはストレートでみっちり基礎を作ることが、最優先になります。基本ができていないのに、応用や1つの条件に固執した練習ばかりをすると、悪い癖を生みます。だから、基本が甘い昨年の状況では、コブでターンを応用することをほとんど行っていません。今年は、昨年の基礎をコブで生かすシーズンにしたいですね。)
基本がちょっと甘い状況で応用に入り、しかも、想定外の状況に戸惑い、反省することが最近ありました・・。
okada