凄い格差 | 気ままに行く鉄旅

気ままに行く鉄旅

みなさんこんにちは

 

 

 

 勤労者の年収はというと200万円から700万円と思っていましたが、業種全体では予想外の額にびっくりしました。大別すると1000万円以下、2000万円以下、それ以上になります。時給にすると1000万以上の時給は4100円 2000万以上の時給は8200円、それ以上は時給11600円にもなります。

 どうしてこんなに高額な差が生じたのでしょう。これでは少子化になるのは当たり前です。勤労者の税負担、保険料負担は重くのしかかっており、税や保険料の負担を軽減する必要があります。しかし 政府や財務省は財源は増税でという考えた方を変えてないです。それよりも扶養控除を廃止したいのではないでしょうか。イギリスが人頭税を導入しょうとして国民から総すかんを食らった事がありました。

 こういった格差を解消するには、恵まれる方はどんな世の中になっても高給であり続けます。一方、中小企業は今年すら賃上げなし若しくは僅かな賃上げでとどまっている。商店で働く人たちも最賃の1000円そこそこしか貰えないです。職人さんも日当が40000円になってやっと1000万円です。トラック・バス・タクシー業界も休日残業なしでは300~500万円いくかどうかです。この格差はこのままだと是正される事はないままになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

いよいよ梅雨の季節になりました。そのため取材が思うように出来なくなります。再掲記事、間に合わせ記事になったりしますがご了承下さい。