参政党って? | 田中よしひとのブログ

田中よしひとのブログ

外国資本主義となった倶知安町ニセコひらふエリアから反グローバリズムを叫ぶ50代。
株式会社 ニセコリゾートサービス 代表取締役
前・倶知安町議会議員(2011〜2023年まで3期)
参政党公認 北海道ブロック国政改革委員

 

参政党入党の経緯

 

1月8日の北海道新聞の地方版ですが、北海道議会議員選挙に出馬表明の記事を掲載頂きました。

 

 

写真の話には触れずに進めます(笑)

 

記事にもある通り、昨年の5月末に党員になったばかりです。

 

きっかけは参政党の事務局長で副代表、神谷宗幣参議院議員と一昨年の12月、

 

倶知安町ニセコひらふの視察のアテンドをさせて頂いたこと事でした。

 

それをきっかけにご一緒する機会が増え、

 

4月末の新宿西口で行われた参政党の街頭演説を聞いて衝撃を受け、

 

約1ヶ月後に入党したという経緯です。

 

最初は周りからも「参政党なんて聞いた事ないぞ」と言われました。

 

当然です。その時はただの政治団体でしたから。

 

しかし、その数日後の6月の札幌大通公園で行われた参政党の街頭演説には、

 

1000人を越す聴衆の方々が集まって下さいました。

 

そこで、私も応援弁士としてマイクを握り、ニセコエリア、倶知安町で起きていることをお話しさせて頂きました。

 

私の話の後の吉野さん、神谷さんの演説が泣けてきますので、是非ご覧頂きたいです。

 

 

 

 

   

 

参政党の理念、と言いますか、神谷宗幣さんの想い・信念に共感し、共鳴しました。

 

街頭演説では今まで政治の世界では誰も口にしなかった事を分かりやすく皆さんに伝え、

 

20代から80代の方まで、本当に多くの方が2時間近くも演説を聞いてくれる、

 

そんな、これまでに無いような演説を行なっています。

 

これから1ヶ月半ほど経った頃、神谷さんから「ボードメンバーになって欲しい」とご連絡を頂き、現在に至ります。

 

 

 

しかし今でも多くの方は「参政党❓❓ なにそれ❓」 と思われている方が殆どだと思います。

 

今回は皆さんに参政党について読んで頂きたいと思います。

 

 

 日本で10番目の新しい国政政党

 

 

参政党は、昨年行われた参議院選挙において176万票という多くのご指示を頂き、1名の議席を獲得いたしました。

たった一つの議席ですが、それまでは単なる政治団体が、初めて国政選挙に挑戦して勝ち取った歴史的な結果でした。

日本中で行われた街頭演説には、1000名を超す聴衆が集まる事も多く、最後のマイク納めを行った東京芝公園では1万人を超す方々が集まり「参政党現象」という言葉も生まれました。

今では28名の公認議員と、約130名(令和4年12月28日現在)の統一地方選挙の公認候補を擁立しており、約500名の公認候補擁立を目指しています。

 

 参政党とは

 

投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。

 

これまでの政治は、何を言っても変わらない。投票しても意味がない。そう諦めている人たちが多かったと思います。

参政党とは、「仲間内の利益を優先する既存の政党政治では、私たちの祖先が守ってきたかけがえのない日本がダメになってしまう」という危機感を持った有志が集まり、ゼロからつくった政治団体です。特定の支援団体も、資金源もありません。

同じ思いをもった普通の国民が集まり、知恵やお金を出し合い、自分たちで党運営を行っていきます。

 

 

 何を訴えている政党なの?

 

3つの重点政策:教育・食と健康・国の守り

 

10の柱:社会づくり・安心できる生活づくり・経済づくり・人づくり・科学技術づくり・国防力と危機管理力づくり・

世界に大調和を生む外交づくり・納得の政治、行政づくり・環境、エネルギー体系と国土づくり・国家アイデンティティーづくり

 

具体的な政策がないではないか!!とお𠮟りを受けることも有ります。

しかし、参政党はこれらの重点政策や10の柱をベースに地域に併せた政策を支部の皆さんが公認候補と一緒になって作っていく、

まさに「DIY政党」なのです。これまでの政党とは大きく異なり、党員の皆さんにも多くを学んで頂く機会も多く作り、党員には

音声メルマガが毎日届くという事も行っています。

 

 

詳しくはこちらから

 

 

 党員数

参政党に参加しいて頂いている方には、サポーター会員・メルマガ会員・党員・運営党員 という種類があります。

 

サポーター・党員を合わせると、およそ10万人にまで増えています。

 

党員が一気に拡大した理由は、街頭演説などがyoutuberによって拡散され、日本中の多くの方の共感を頂き投票頂きました。

 

 

今回はここまでに致しますが、少しでも参政党を理解して頂けるとありがたく思います。