kodi v21のOmegaが正式リリースされて以来、無風で凪状態と安定している。
アドオンに関してもTV、ラジオにゲーム、全てにおいて痒いところに手が届いてしまった。
ただ、良いことばかりでない。
これにより、ブログネタが切れてしまったのである。
ネタを探してkodiのver21.0から21.0.1に上げたのだが、何が起る訳でもない。
乾いた雑巾を絞っても、一滴の水さえ出ないのか?
そんな訳で、仕方なくkodiのバージョンを上げる度に思うことを記してみた。
kodiは主にラズパイで使用しているのだが、苦労せずともaptからインストール可能である。
それでも、バージョンアップの際には毎度kodiをビルドしている。
快適に使うにはどうしても手を加えざるを得ない点があるためだ。
過去にブログの記事として個別には記していたのだが、この機にまとめてみた。
それら以下の3つ。
・言語設定が日本語の場合、テキスト表示の折り返し位置が変になる。
・言語設定が日本語の場合、あるタイミングで突然文字が消える。
・tv視聴の際、arib字幕が表示されない。
最初に、日本語表示の折り返し問題。

これは、kodiを使いはじめたKryptonからあったように思う。
慣れとは恐ろしいもので、そんなものだと気に留めなかったのだが、気にすると明かに奇妙である。
調べると、単語を切らずにスペースで折り返すためのwrap処理が悪さしているようだ。
アルファベットを使用しない中国語等でも発生するはず。
確認のため画像を検索したのだが見あたらない。
ネット上でも指摘がないのは、自分だけ気付いていないミスを犯しているのだろうか?
とにかく、日本語で使用される文字範囲を、折り返しが可能なものとすれば問題は解消される。
次に、日本語環境で突然文字が消える問題。

これは、Nexusのある段階から発生するようになった問題である。
Omegaになった現在も、解消されずにいる。
起動時は問題ないのだが、しばらく使っていると画面の切り替わり等をトリガーとして文字が消えてしまう。
ただ、一日で起動、シャットダウンを繰り返すような使い方だと発生しない。
また、ラズパイ以外であったり、英語環境だと発生しないと思われる。
これまた上記問題と同様に情報は皆無である。
調べた限りではフォントをレンダリングする際にデータをキャッシュするメモリがオーバーすると発生するようだ。
アルファベットを使う環境では問題ないが、漢字を使う環境だと簡単に発生する。
当該タイミングのクリア関数内で、使用変数をクリアすれば問題は解消される。
最後に、arib字幕の表示である。
これに関してはffmpegで処理すれば簡単であると、過去何度もブログに記してきた。
依存するffmpegでlibaribcaptionを有効にするだけでarib字幕が機能する。
ただ、Omegaが依存するバージョンは6.0.1。
なので、今回のアップデートではlibaribcaptionが正式にサポートされている6.1.1を用いた。
以上、kodiを使用する際これらを正せば少しは幸せになれるはず。
おっと、確認のため地デジをよくよく觀るとインターレース解除が出来て無い!
ネタ欲しさに、少し先走り過ぎたかもしれない。
ffmpeg6.1.1が悪いのかkodi21.0.1が悪いのか。
仕方ない、元バージョンへの戻し作業に掛るか...;