前回より続き...と言うよりも、あれから気が付いたこと...。

kodiでfan-shimアドオン、いやぁ便利なものを見つけた、と思っていたのだが。
そんなに甘くなかった。
きっちりとデメリットも用意されていた。

先日よりfan-shimアドオンを少しばかりの修正でインストール。
表面上は、これといった問題もなく概ね期待通り。
もう使わない理由がない。
良いことづくめで終了。

そして数日後...
何げにkodiのメモリ使用状況をみるため、システム情報を確認。
とここで、はてな?
使用メモリが一定間隔で、瞬時に増えては減るを繰り返している事に気づく。
更にcpuの負荷も大きくなっている。

悪い予感が...
pvrアドオンを修正する過程で変なことをしたかもしれん。
確認のために古いバージョンに戻すが相変らず。

もうfan-shimアドオンの追加以外に思い浮ばん。
で、無効にしてみると治まった。

設定は2秒間隔で温度情報を更新するようにしている。
そして、それに合せてメモリが増減していた様である。
また、cpuの負荷も同様。

このアドオンに対しては、少しばかり手を加えている。
といってもleia用にrevertしただけで、問題があるとも思えん。

pythonでプログラムされているためか?
確かにスクリプトということでメモリは食いそうである...知らんけど。
cのfan-shim制御に戻すと全ての症状が治まる。

そして、とった決断は...
cでプログラムされたものに戻すことにした。

そもそも、ここにきてfan制御を弄りだしたのもライブ視聴問題が有っての事。
それも、mirakurunの設定に起因してことが濃厚であり、fan制御にこだわる事もないかもしれん。
ちなみに、これら詳細は先日のブログに記しています。

しかし惜しい。
設定の手間やカスタマイズの容易さから、まさしく求めていたものだっただけに...。
後ろ髪を引かれる思いだが、cpuやメモリの影響は看過できん。