「最新Leia」、すいません...嘘です。
最新で試した内容をお伝えしたかったのだが...
今更ラズパイでLeiaの最新をビルドするには手間なので手抜きさせてもらいました。
なので、比較的新しい Leia 18.9 を使って試しています。

と、前置きはここまで。

以前より、ラズパイ3を使うなら「Leia 18.2」だね?
なんて戯言を言い続けていた。
で、前回ブログで記した通り EPGStation v2 に対応させたpvr.chinachu(改)を作成したのだが...
やはり、Leia 18.4以上では以前と同様の問題が継続。
問題とは、TVライブ視聴でチャンネル切り替え時に画面がチラつく問題。
数秒間のブラックアウトやビジー状態。

せっかく対応させたのに...これでは何時迄たっても最新のkodiが使えないではないか。
で、調べてみた。

調査するのは、これが最初ではない。
最初はLeia 18.4にアップデートされた時だったと思う。
kodiのソースをあちこちみていて気になる箇所は一箇所あったのだが諦めたと記憶している。
そもそもkodiのソースをさわってまでする事か?
又、デュアルモノ対応のパッチあてとのトレードオフと考えると躊躇した。
結局、Leia 18.2が快適なのだから...との気持から中途半端に終っていた。

で、今回は最初に調べた箇所をもう一度みてみた。
問題らしき部分は把握しているので、どの様に検証するか。
kodiのソースを変更するの面倒くさい...いやいや、これでは最初にループしてしまう。

どうしたものか???
よくよくみると、pvrアドオン側からの情報を少し変更するだけでも意図したことは可能である。
試してみた。

ん...意外にも問題なく動作した。
まさか、こんな簡単に...色々なチャンネルで試すが問題ない。

黒歴史の終焉はあっけなかった。
コンプリート Leia + EPGStation v1

しばらくは、このままLeia 18.9で運用してみる。

問題なければ、
→ Leia + EPGStation v2
Matrix + EPGStation v1
→ Matrix + EPGStation v2

と、順次動作を確認してみる。