久しぶりに自前修正版pvr.chinachuのコードを触ってみることにした。
現在使っているものはpvr.chinachuに手を加えたもの、一言で説明するとpvr.chinachuのEPGStation対応版。
ブログを記すうえで便宜上「pvr.chinachu改」と名付ける。
ん...それならpvr.epgstationを使えば?
その通り...しかしリリースされるのがあまりに遅すぎた。
で、ことの経緯は以前のブログに記しています。

そのpvr.chinachu改はLeia用ではあるが、現状何不自由ない。
目に見える問題も有るにはある...。
しかしながら次バージョンのMatrixがリリースが間近にせまっている事もあり手付かずのまま。
不確かではあるが、その頃にはpvr.epgstationも直ぐに対応するに違いない。
今度こそありがたく使わせていだきたい。
なら、あらためてpvr.chinachu改、問題を改善する意味があるのか?
そう、そんな理由で長く問題を放置していたのである。
当然だが消えゆくものに執着するよりは新しいものを待つのが吉。

だが、このMatrixであるがラズパイに載っけるには前途多難にも思える。
あくまでもネットから拾い集めた情報ではあるが不安になることばかり記されている。

まず、ラズパイ0、1には対応されないようである。
これは仕方ない...特にこだわって0、1を使う理由がみあたらない。
次にラズパイ3以前のハードウェアのデコードが使えない。
これは痛い。
ラズパイ3だとTVライブ視聴はギリ大丈夫だが、h264動画再生がキツい。
これは致命的である。
もしかして、ラズパイ3も置いておかれるのではないか?...と、勘繰ってしまう。
では、ラズパイ4ではどうなるのか?
そもそもスペック的に不要であるらしいが、mpeg2以外のHWデコーダは使えるようである。
ただしv4l2を通して使用する流れであるらしい。
しかし、これは悪手だとの声がちらほら。

これらMatrix情報、あくまでもネットから拾いあげたもの...間違ってたらゴメンなさい;

そもそもkodiを使うのにラズパイ4は明らかにオーバースペックだろう...。
h265の動画再生やRetroPlayerでPSエミュレータを使わなければの話しだが。

しかし、これら受け売り情報が正しければ「kodi Leia + ラズパイ3」がやはり最強かもしれん。
更にいうならLeiaの中でも特に18.2...あくまで個人的な主観だが。

いずれにしてもMatrixがリリースされてもLeiaは直ぐに手放せそうにない。
なので、長い付き合いになるかもしれないpvr.chinachu改、今ある問題を修正しておくことに...。