今、使用しているスクリーンセーバーは「Turn Off」
ラズパイでモニター電源をOFFにしたい場合は一択かと思う。
アドオンCallbacksを使っても同様のことが出来る。
これを使えば様々なイベントをトリガーとしてタスクが設定できる。
モニター管理のイベントをトリガーとしてタスクを設定すればモニターOFFも可能。
しかし、turnoffを使用するほうがはるかに簡単。

先にブログでrtl-sdrラジオの事を記しました。
そのまま使用すると、「Turn Off」ではモニターの電源が切れない。
せっかくラズパイを使用するのモニターを点けたままだと電気代がもったいない。
で、少しばかり「Turn Off」を修正してみた。

ソースを少しばかり見ると、機能を抑制している箇所が直にみつかる。
 

    if getCondVisibility("Player.HasMedia"):


オーディオを聴くとき、ヴィジュアライザーは一切使用しないので有効に設定。
 

    if getCondVisibility("Player.HasAudio"):


あとは念のためバイナリコンパイルして終り。
 

で、どうでしょう。