2020/1/22 追記

本文の内容が間違ってます。同日のブログでその旨を記しております。

 

TVメニューに「最近の録画」としてサネイルとともに再生状況が表示される。
未視聴の場合は非表示、視聴済みと視聴途中はそれぞれの状態を記号で表示。
また、視聴を中断した録画番組は前回の中断位置から視聴できる...本来は。
しかし、比較的最近になってようやく気が付いた...おかしくなっているなことが。
未視聴なのに途中再生の印が表示されたり、途中再生の位置がとんでもないことに。
そこは使っていれば直ぐにわかるよね...いやまったくわからんかった。
録画できたらそれで良し...と、録画しても全然見てないし。
少し前から「見る」よりも「粗さがし」が目的になっていたのかもしれん。
あたり前に動くであろう機能は使ってなかったし見えてなかった。

以前に友達から数千本の映画を録画してると自慢げに話された。
どう考えても生きている間に全部観れないよね...まさに本末転倒。

で、プログラムをみる。
kodiへ渡すための録画済みの情報を設定している箇所に注目。
構造体に必要な値を設定しているが全クリはしていない...ん。
で、その他にも必要そうな値をゼロクリアしてみてる...再生位置情報も含む。
これで、未視聴の情報は正しくなった。
しかし、録画の途中再生になると旨くいかない...毎回クリアしているので当然か。
ただ録画済み情報を取得するさいは毎回構造体をリセットするように設計されている。
では、2回目以降はリセットしないで整合性を保つように修正。
pvr.chinachu側で管理している情報とchinachuから得た情報を比較して再構成する。[1]
初回はそのまま読み込むだけ。
次回からはpvr.chinachuに無いものは追加、余ったものは削除する。
いけた...けど、これでよいのか?

作者さんが意図して単純化しているだろう処理。
これを複雑にするのは頂けない...
が、これ以上に手をつけるのは荷が重いのでここまで。