トルコの道路は右側通行、車は左ハンドルです
つまり日本と逆です(書かなくてもわかりますって)

私は車の運転🚗が好きです
マニュアルも運転できます
というか、マニュアルの方が好きです
なんならトラック🚚も運転できます

夫の姉夫婦(義姉の夫もトルコ人)がオーストラリアに住んでいるんですが、オーストラリアは日本と同じ右ハンドルらしいんですね

それで、トルコで運転したこともあるにも関わらず
オーストラリアの運転に慣れてしまった義姉夫婦は
トルコに帰省した際に怖くて運転できないアセアセと言って運転しないんだそうです

私は十数年前トルコに住んでた時も
今回の在住でも
トルコで車🚙運転してます

日本と道路もハンドルも逆なのは
何とも思わず
感覚で運転した感じ

いや、左ハンドル運転する人なんて
ごまんといると思いますが
運転自慢ではなく
義姉夫婦と比べての自分考察です
違いはなんだろう、みたいな
脳ミソの違いだと思ってますが

右ハンドルとの違い、みたいのは
特に感じません

で、常々思ってる脳ミソの違いというのがこれです

昔、ベストセラーになって(なりましたよね?)
当時読んで、へぇ~なるほど!と思ったのが
話を聞かない男、地図の読めない女
って本で
その本の中にある
男脳、女脳テストっていうのをやったら
私は男脳という結果だったんですよ

で、今まで時として思い出していたそのテストを
今日ネットを見ていたらたまたま見つけたので
20数年ぶりにまたやってみました

そしたらやっぱり男脳でした
って、同じ人間の脳ミソなんだから
何十年経ってたって同じですよね(笑)

で、話をもどして
何が言いたいのかまとめると

車の運転や特に駐車する時
縦列駐車もそうだし
地図を見て道を進む時など
上から見てる感じで考えてるんですね
考えているっていうか感覚

地図も
右曲がって左曲がって、、、じゃなく
上から見てる感じ
方向感覚でルートをつかむ、みたいな

これって本にも書いてあったかもしれないけど
男脳はこういうことが得意で
だから右側通行、左ハンドル運転がすぐできたのかな、って

トルコ語も
算数とパズルみたいな感覚
があるんだけど
脳ミソ関係してるかな?

この本読んでから
(読んだのは結婚する随分前でしたが)
愚痴や悩みを夫に話すと
喧嘩になる理由が
しっくりきました

自分の母親とかだと
(もしくは同性の多くは)
うん、そうよね~
と聞いてくれるだけ
喧嘩にならない

私は自分で結論を決めたい人なので
あれこれ言われるとダメ
らしい(自分考察論)

だから
なんでわかってくれないの?
っていうのが減ったと思います
相手に求めてない、そもそも
(私の話です)

悪く言えば話題によって言う人選ぶ、っていうか
聞いてほしいだけの時は同性(女脳の人)に話す、とか

自分も気をつけられる
人の話聞く時

この人は
聞いてほしいだけなのか
アドバイスしてほしいのか

とか

どっちが良い悪い(優劣)じゃなくて
脳ミソによって(男脳女脳かで)
得意不得意があるんだ
って視点で考えると
面白いですよ

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