先日、定年退職後ボランティア活動をしている友人ギュルセルとの寄付活動をブログに書きました。
刑務所や貧しい家庭に、友人ネットワークで届けるシステムでした。
今日はそれとは別の話
ウチの前の建物にソファーが立て掛けてある時があり、あれっ?と注意して見ていました。ちょくちょく見ていましたが、いつの間にか誰かが持って行ったようでした。
それから注意して見ていると、時々パンが置いてあるのに気付きました。
しばらくすると、パンはなくなっていました。
それで気付いたのです。
寄付の中継地点だということに。
ギュルセルに言うと、ウチに大量の洋服やら靴やら色々やってきました。
中継地点に置くと、わりとすぐなくなりました。
誰か必要な人が持って行ったようです。
気を付けたのは、
①同じ種類を置くこと。例えば女性物なら女性物を集めて置く。子ども物も女児物、男児物わけて別々に置く。要するにパッと見分かりやすくする。
②色々な時間帯で置くこと
多くの必要な人に届くように
③持って行く用の袋を一緒に置いておく。
すぐなくなる時もあれば、数時間経ってからなくなる時も。
ウチの物も出しました。
デニムパンツを出した時は、サイズが合わなかったようで翌朝同じ所に戻っていました。
でも、またしばらくするとなくなっていて、サイズの合う方の所へ辿りつけたようです。
買ったけど、使わず残っているもの。
食品などもおいてみました。
サラダ用のザクロソース甘過ぎて気にいらなかった
砂糖祭で子ども達が集めるだけ集めて食べずに残っていた 飴やチョコ集めるのが楽しくて、でも口に合わないの多数
義母にもらった何キロものジャガイモや玉ねぎ大量にあっても食べきれない、悪くなる前に
大きすぎて食べきれないキャベツトルコのキャベツはとにかくデカイ、一番小さいのを選ぶが毎日キャベツにしてもメニューが尽きる、悪くなる前に
塩大量買いした方がお得だし腐るものでもないから、と10キロ買ったけど、さすがにそんなには。保存容器に入りきらない分をおすそわけ
家に残っていたものから新鮮なものまで
必要としている家庭に届いて
誰かがきっと喜んでくれている
身近な寄付活動
誰かのために始めましたが
実は私たちのためになっているのかも
心が健康になったと感じています
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