息子と一緒に広場に行きました。
子ども達がいて、昨日の事件を知っているか聞きました。殴った張本人はいませんでしたが、昨日もいた子達ばかり。
しかし、真相はわからず。
友人なのでかばってる感あり。
ただ、アフガニスタンの子であることはわかりました。
人種差別はしません。
私たちも中国人とかコロナとか言われて嫌な思いをしているので。
ですが、ウチの子ども達に学校で中国人とかコロナとか言ってくるのはアフガニスタンの子達です。
難民としてトルコにやってきて色々な思いをしているのでしょう、きっと。でも仲間も多くコミュニティがある彼らは怖いものなしに見え(私から見れば)、少数派の私達にストレスをぶつけてるように思えます。
トルコ人の子達はどっちかというとちやほやしてくれます。
国籍でどうのこうの言ったりしたくはないですが、トルコは色々な人種がいて、難民を積極的に受け入れている中で各家庭の経済的な差も大きく、思いもよらないようなことが身に降りかかります、昨日のように。私は普通に遊ばせたいだけなんですが。
人類みなきょうだい
世界は広く、色々な人間(国籍に限ったことではなく)がいること、しかし世界は狭く手を伸ばせばすぐそこに色々な人間がいることを、実践を伴って今日も学んでいます。
すべては貴重な経験
にほんブログ村