住む所は、イスタンブル旧市街の歴史的地区にありました。渡航前から漠然と世界遺産のそばで暮らす！と思っていましたが、そうなりました。(霊感とかは全くありません)
そして、引き寄せられるように住むことになったその場所で、将来の夫となる彼に出会ったのです。(向かい側に住んでいました)
あの日あの時あの場所で
(by 東京ラブストーリー)
そこまでピンポイントではありませんが、
あの年あの時期あの辺りで
(自作 イスタンブルラブストーリー)
くらいのゆるい範囲で
でも、一連のすべてはココにつながったのか！？と、運命を感じたのです。
トルコ語で運命はKaderといいますが、私はkaderはあると信じます。
近所に住む、挨拶を交わすだけの間柄でしたが、私が困った時に力になってくれたのをきっかけに、彼の交友関係の輪に仲間入りさせてもらいました。イスタンブル在住時過ごしたことは、人生の中で貴重な時間となりました。(今でもキラキラ輝いています)
そして私達は結婚することになります。
セレクトショップを営んでいます。
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