トルコ語の先生イェスィムは、まず

毎日日記をトルコ語で書くように

と言いました。


トルコ語に関しては辞書を買うように、辞書はコレ↓を指定されました。




小さな書店にはなく、紀伊國屋書店でやっと見つかりました。(今だったらネットでポチッと簡単だったのに。時代ですね、、、)



日記を書け、と言われても文法とかあと色々どうやって?


そこで、トルコ旅行に行く際に地球の歩き方と一緒に買っておいた旅の指さし会話帳を開いてみると、後ろの方にちょこっとトルコ語の仕組み等色々書いてありました。




ちょこっと、と言っても正しくちゃんと書いてあり、その数ページが私のトルコ語のバイブルとなりました。



私が思うに、トルコ語って算数みたい。そしてパズルみたい。


↑わかります?


語学を算数とパズルに例えるのは何ぞやと思われそうですが、感覚的にです。


トルコ語って主語や前にくる言葉によって語尾が変わるんですよね。→算数みたい(たし算のような)


そして、文法は日本語と同じなので、日本語の単語をトルコ語の単語に変換して、日本語の文章のように組み立て直す。→パズルみたい


あくまで個人的見解です。


日本語で文章を書き、辞書で単語を調べ(日本語→トルコ語)、指さし会話帳後半ページを見ながら、トルコ語単語を日本語文章のように再構築、、、。

こうやって宿題の日記を完成させていました。


イェスィム先生とのマンツーマン駅前留学は1〜2年間位くらい、イェスィムが大学院卒業して日本企業のベルギー支社に赴任になるまで続きました。





セレクトショップを営んでいます。

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よかったら見てください







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