Nicky Haydenに憧れて -621ページ目

進入ドリフト 熱エネルギーへの変換

やっと謎が解けました。

ニッキーのドリフトの動画。





モタードの世界では進入ドリフトは常識で、立ち上がりまで滑っちゃってる。


んでCBR250RRに乗っていたときに進入ドリフトを椿やカートコースで練習していたことがあったのだが、不思議なことがあった。



いつも僕はリアブレーキは一切触らないのだが、そのかわりにリアがスネーキングしたり浮くまでガッツリフロントブレーキ握ります。

カートコースでの1コーナーもガッツリフロントで止まるのですが、進入ドリフトを練習してるときの操作は・・・


「フロントブレーキ&→ギアを1速または2速落とす→アクセルを煽らずに(回転を合わせずに)クラッチを繋ぐ(完全につながず半クラ)+リアブレーキを微妙にかける」

という操作。

いつもは使わないリアブレーキや半クラの操作に気を取られて、フロントブレーキの握りが甘くなるのだが、フロントブレーキガッツリ握った時と何故かブレーキングポイントがあまり変わらないのだ。



この現象はリアブレーキの有効性を示しているのかと思っていた。

本気でフロントブレーキを握るとリアが浮き始めるし、浮かなくてもエンブレでハーフロック状態に近くなるのか後輪がスネーキングする。

こんな状態でリアブレーキかけるとホッピングするか、ロックするに決まっている!ってことでいつしかリアブレーキがいらないんじゃないか?ってことでリアを一切使わなくなった。

リアブレーキなんか使わなくてもブレーキング競争でまだ負けたことはない(走行会&峠レベルねww)し、リアブレーキの必要性もないと思った。(エンブレの強い4stだけだと思うが)

キースコードさんもリアブレーキなどただの飾りだと言っている。

だけど進入ドリフトの練習でリアタイヤを「キュココココ」と言わせながらターンインしていくと短い制動距離で止まれる。



どーいうことだ??



って10月にカートコース行ったときから考えていた。


今日たまたまタイヤのグリップサークルを改めて勉強しようと思って調べていたら、4輪のドリフトの記事が。

http://cabad806.web.infoseek.co.jp/page232.html



僕は物理学科の落ちこぼれだったが、久々に頭を使って考えてみた。


!!!!!!!!!!





ブレーキングはブレーキパッドとローターだけが運動エネルギーを熱エネルギーに変えることだと思っていたが、タイヤを滑らせることでも運動エネルギーを熱エネルギーに変換出来るのか!

リアタイヤをスライドさせることによって、バイクが進む運動エネルギーをタイヤが熱に変えるという発想は今までなかった(゚∀゚;)

まぁ考えてみれば簡単なことだったがww



これまで減速はストレートで終わらせて、クリップまでは徐々にフロントをリリースしながらターンしていくのだが、進入ドリフトは直線での主な速度を落とすブレーキングを終わらせてから、クリップに向かってターンインしていく際にもそのリアのスライドで落ちるスピードの分速く進入することが可能ということか!


ターンイン中もけっこう減速出来るのが武器だね(゚∀゚)












前に富士のカートコース行ったときにいたKTMの兄ちゃんが進入ドリフトすると結構手前で止まっちゃうから、いつもより奥までつっこんだ方が良いよ!って言ってた意味が分かったよ。


手前で止まる意味が分からなかったんだけどやっと解決した!








でもハーフロックは静止摩擦?動摩擦?

音がロックさせた時の「キャァァッァ!」じゃなくて「キュコココッ!」だからグリップサークルの最大グリップの100%と101%付近をエンジンの脈動によって行き来しているのか!・




やべぇ、書いてるうちに謎がまた謎を呼び・・・






もと落ちこぼれ物理学科生だったnirvashの限界がきたようです(´∀`*)