永劫回帰 -8ページ目

永劫回帰

価値なき存在

 
 
 
 
赤煉瓦庁舎といえば、以前に訪れた時には改装中で見学ができず、その後猛烈な便意に路上脱糞を覚悟した想い出がwww
今回の旅は自分としては食べ過ぎ呑み過ぎに注意していたつもりなので、まあ前回のような羽目には陥らないだろうと思いながらも、やはり悪夢再来wが脳裏にチラつくわけでして、安全策として朝食は摂らずにホテルを出ました。
 
 

 

この日は赤煉瓦庁舎前で酒と食の催し物をするらしく、テントやキッチンカーが出て、準備の人達でわちゃわちゃしておりましたが、そこを抜けると観光客はチラホラ程度でした。赤煉瓦庁舎は何だか前回より煉瓦が明るくなっているような気もしますが、新築したわけではないので気のせいでしょう。

 

 

 

北海道庁旧本庁舎は明治21年に完成しますが、明治42年の火災で内部が全焼します。明治44年に復旧工事が完成し、昭和43年に新本庁舎が完成するまでの80年間使用されていました。昭和42年に国史跡に指定され、昭和44年に重要文化財に指定されています。令和元年より大規模改修工事が始まり、令和7年に再開館しています。

 

入館券を購入する自動販売機に、12時からの八角塔の観覧券も売っていましたので、そちらも購入。それまで時間がかなりあるので、館内にあるレストランで朝食を摂ることにしました。

 

 

 

オシャレなサラダ。知らない野菜もありましたが、美味しかったです。手前の赤いソースは何だったか食べても分かりませんでした。

 

 

 

エッグベネディクトとかいう、これまたシャレオツな食いもんを頂きました。半熟玉子と北海道産ベーコンとスモークサーモンがマフィン?の上に乗っていて美味しかったです(*´ч`*)ウマウマ

 

 

 

正面玄関の3連アーチは明治42年の火災で焼け残ったらしいです。背後に地下への階段があります。

 

 

 

手摺の装飾が良いですね。

 

 

 

踊場で左右に分かれているのは両階段というのかな。

 

 

 

長官室。

 

 

 

窓枠の装飾とカーテンが素敵です。

 

 

 

地下にある創建時に蒸気暖房のボイラー室として使われた煉瓦造りの部屋です。

 

 

 

ヴォールトと呼ばれる丸い天井が特徴です。

 

 

 

樺太関係資料室にある、国境標石のレプリカ。南の面には第日本帝国の国章十六葉八重表菊が彫られていました。

 

 

 

北面にはロシア帝国の国章双頭の鷲が刻まれています。

 

 

 

旧本庁舎模型の③の八角塔の内部を見学に行きます。そろそろ時間なので集合場所へ。定員7名なので、わたし以外は様々な年代のカップルでした。

 

 

 

2階のトイレ横の秘密の扉から狭い螺旋階段を上って向かいます。

 

 

 

梁や補強の鉄骨を潜ったり跨いだりしながら進みます。

 

 

 

屈んで通る扉の向こうにバルコニーへ出る階段があります。

 

 

 

階段前でいろいろな歴史と旧本庁舎の建物の説明を聞いてから階段を上ります。

 

 

 

途中見えるのが北海道のシンボル「五稜星」サッポロラガービールのマークですね😁

 

 

 

何でも赤煉瓦庁舎には13個の五稜星のマークがあって、この内側から見ている五稜星がなかなか見つけられないそうです。でもわたしはこの五稜星がどこにあるかを知っている。腹痛と便意に耐えながら見上げた記憶があるのですwww

 

 

 

この細い階段は塔の天辺にあるポールに北海道旗を掲げる為のものです。ドーム屋根が木造なのが分かりますね。

 

 

 

バルコニーへ出ました。八角塔は当初の設計にはなく、「設計にはなかったものを増築したが構造不備でその重量に堪えず各部に狂を生じ取り払った」「風でゆれ動いたため撤去した」との記録があり、明治21年の完成から僅か7、8年(時期は未確定)で撤去されました。その後昭和43年の復元改修工事の際に創建時の外観に復元されています。

 

 

 

煙突か換気塔。柵の装飾が美しいです。

 

 

 

窓枠の下の装飾。彫刻が施されています。

 

 

 

バルコニーから眺める北三条通。どこまでも真っ直ぐです。

 

 

 

下に降りてから八角塔を見上げてみました。風が吹いて北海道旗がはためいていました。

 

 

 

旧本庁舎の裏に周ってみました。八角塔の直ぐ下に見える五稜星が内部の階段から見えていたものですね。アメリカン・ネオ・バロック建築という方式はよくわかりませんが、赤煉瓦の建物は本当に美しいと思いました。

 

 

では次の目的地へ向かいましょう。前回は閉まってて見ることができませんでしたから。にかいめいかに🌀ということで行ってみよう。