車両は常磐グリーン、彩香パープル、飛雲ホワイトのトリコロールカラー。先頭車両から撮りたかったのですが、乗り換えの時間が少なく構内の案内にもとんと暗い為、あたふたと函館本線へ急ぎます。
迷うことなく乗り換えられました。わたしの乗った、はこだてライナーは普通列車ののんびり運行でした。
座れるかなぁと思っていましたが、乗客は疎らで20分程で函館駅に到着です。
18時過ぎでもうすっかり夜です。それ程寒さも感じなかったので路面電車には乗らず、秋だなあと国道278号を歩くことにしました。
途中何だか良さそうな呑み屋横丁があります。
屋台村みたいな感じでしょうか。荷物もあるので取り敢えずホテルへチェックインしましょう。
おっ!こんな小路も。しかし、これはちょっと素人には無理やなかろうかw
ホテル近くの路面電車の停留場。いいなぁ、こういう風景は最高です。
チェックインしてエレベーター前で函館の地図をゲット!と思いきや英語バージョンでした。 il||li _| ̄|○ il||li 何で日本語のがないねん💢
気を取り直して夕食に出ましょう。目当ての店は途中で見付けてあります。
北海道と言えばチンギスハーン、チンギスカーン、ジンギスカーンw 実は羊肉は昔に食べて美味くないという印象だったのですが、北海道の海原雄山先生に贈って頂いた羊肉がメチャクチャ美味くて、これは是非本場で食べないとと強く思っていたので、大通りから入った「大門ひつじ亭 本店」へ。
どうやら予約必須の店だったようですが、一人なので入ることができました。後から続々と予約客が来ていましたので、超人気店の模様。この店のシステムは先ずセットメニューを食べてからと決まっていました。足りなければアラカルトで。そして肉は説明されてから店員が焼いてくれます。おー!殿様気分じゃあーりませんかw 複数人の客の場合は最初に店員が少し焼いてから、後はお任せのようです。
説明された肉の部位は忘れましたが、どれも美味い👍 肉の脂に塗れた野菜も美味い😋 ご飯のセットにしましたが、ビールも進みます🍺
舌鼓を打ちながら店内の様子を窺うと、目の前のテーブルには若いオネイサン2人がいまして、聞くともなしに耳に入るアクセントが関西です。時折聞こえる地名から、どうやらわたしと同じ沿線の人達の様です。←しっかり聞いてるやないけwww で、まあそれはどうでも良いのですが、追加で注文した肉がありえへんくらい美味いと絶賛しています。これを食べられただけで来た甲斐があったと。(; ・`ω・´)ナン…ダト!? 確か注文していたのは••• ←ストーカーかよ🤣
店内を見回して、あっ!アレや!子羊のヒレ肉!実はもうお腹いっぱいだったのですが、次はないと思い焼酎のロックと共に注文w この時点で生ビール5杯くらい呑んでましたwww
肉の量はちゃんとメニュー写真の通りにありましたよ。早く食べたくて写真を撮る前に焼いてしまったのです。
こ、コレはっ!(*´༥`*)ウマシッ❣️ オネイサン達の言うとおりやわ、これは絶対に食うべし!我が生涯に一片の悔いなし!焼酎おかわり君してもたw いやあ、やっぱり盗み聞きはするもんやね。←オイオイwww
ホロ酔いで夜風が気持ち良かったです。さて、明日からは函館の街を徘徊します。
𝒕𝒐 𝒃𝒆 𝒄𝒐𝒏𝒕𝒊𝒏𝒖𝒆𝒅…














