一見ホームに植えてあるように見えますが、ホームの床を貫いているので、転落防止に周りはガラスとタイル塀で囲われています。
ホームの床だけでなく、屋根も完全に突き抜けてます。
駅を出て外からの眺めです。駅の向こうに大樹があるように見えますが、ホームの中なんですよねぇw
駅の下に幟が見える所が萱島神社です。
駅のホーム真下にある萱島神社は18世紀の江戸時代に創建され明治期に廃社となりますが、高架工事の為に伐採予定だったクスノキの保存が決まった後に、京阪電鉄と地元住民により再興されています。
ホーム下という場所の為、こじんまりとした境内ですが、とても綺麗に手入れされています。
狛犬は現代的なデザインで割と最近のものではないでしょうか。
子持ちですねw
鳥居を見上げるとホームの屋根とクスノキが見えます。大きな楠の木の下で♪って感じw
唐破風屋根の拝殿。
拝殿の脇から御神木のクスノキがホームへ伸びています。
幹周りは7mもあるそうです。
毎月1日に「繁栄の砂」という清めの白砂が頒布されるみたいですね。
穢れたわたしの心も清められるのだろうか?🤣
本殿の後ろは駅構内でホームへのエスカレーターが見えます。
このクスノキは御神木ですが、ほぼ御神体と言ってもいいのではないでしょうか。
こういった大樹は生命の躍動感に溢れていて、とても良いものですね。
寝屋川市のマスコットにもなっている鉢かづき姫の解説板。鉢かづき姫は寝屋川市の民話らしいのですが、まあまあルッキズムなお話しですよね😅
御神木のクスノキ程ではないですけど、駅前の寝屋川沿いにも大きな樹があるんですよ。ここは民地なので残念ながら立ち入れないのですが、これもクスノキなのかなあ?
と、今回の徘徊日記wはここまでです。次回の神社訪問シリーズ?は「難読神社と猿」「苦界と結界」のどちらかの予定ですが、何時になるかは全く持って不明です😁
ずっと低調期なのよね。←好調な時があったのか?w
何事もヤル気が全く続かないのよ。←生まれてこのかたヤル気なし人生やんけwww
ほな股ね~


















