年末年始 | 永劫回帰

永劫回帰

価値なき存在





本来であれば年末に掃除などを念入りにするのが世のならいなのであろうが、ちっともそんな気になれずに放置を決め込む。

どうせ連中がやって来て散らかすのだからという思いもあるし、なにより恐ろしく面倒くさく感じてしまったのだ。

29日は年内最後の鍼治療へ行き、帰路ラーメン屋へ。



前回訪問時に気になっていた貝出汁ラーメンを食す。

昼時はいつも客が並んでいるようなのだが、一人だと直ぐにカウンター席に座れたのでラッキーである。

ラーメンはあっさりとして美味し。


30日は姫路へ向かう。
これだけが年末年始の楽しみな予定である。
しぞーかのおねいさんと姫路を徘徊して、その後ライブへと行くのである。

お昼は駅で姫路おでんをたべたのであるが、いやしくて写真を撮り忘れる。
おねいさんはしっかりとフィルムの一眼レフカメラで撮っていました。



姫路城到着、しかし休城日で中へは入れず。

まあマスクしていないと入れないと言う差別的思考な城なので今後も縁がないでしょう。


日本人は世界一マスクしてワクチン撃って、10週連続陽性者数世界一なんだから、そろそろ何が原因が考えたほうがいいよ。





家畜奴隷の象徴が大好きな連中は一生不潔なマスクしてればいい。

そして今後も絶対外すなよ。

コロナウイルスは、なくならないからな。






新年の不穏さを象徴するような城を尻目にウロウロしてると小腹が空いたので、何かを食べようとお店探し。

すると神戸牛の小さなお店発見。

迷わず入りました。



素直に美味い。
ウン万円するようなお店には、とても行けませんが⋯。

その後カフェを探して商店街を徘徊しますが、どこも時間的にいっぱい。
やっと見つけたお店は昔ながらのパーラーって感じの和洋菓子食堂。
チョコレートパフェをいただきました。
おねいさんはぜんざい。
焼いたお餅が添えてあるという珍しいスタイル。

夕刻になりライブハウスへ。
耳のリハビリも兼ねて12月よりライブ解禁したのですが、音割れも思ったよりマイルドで良さ気です。
ただ聴力は1/3〜1/2程度の快復なので、ちょっとステレオ?って感じです。
まあこのままになりそうな気もしますが、左側から話しかけられたら先ず聴き取れないのが難点です。

ライブは盛り上がって良い時間でした。
泊まってもいいかなとは思ったのですが、翌日の予定を考えると帰らざるを得ない。
駅近で立ち食いそばを啜って慌てて列車へ。

蕎麦屋ではあんまりよく考えずにデラックスそばを注文したのですが(イメージは具のないかき揚げに玉子ね)提供されたものはワカメ、玉子、ちくわ天、1cm以上の厚みがあるデカいゲソのかき揚げが乗ったもの。
そばにたどり着けない⋯しかし美味しゅうございました。

31日は元家族と犬が来てガヤガヤ。
なんだか疲れて直ぐに酔っ払って、ほとんど寝てました。

一応初詣へ。




焚き火を見たくて神社へ行ったようなものです。
おみくじはいつもの末吉。
このところずっと末吉なのだが、良くも悪くもないって中途半端な感じが嫌だなあ。
いっそ大凶とかならええのに。

まあ日本が大凶なのは間違いないですね。



ご愁傷さまでした。