白い華 | 永劫回帰

永劫回帰

価値なき存在





もよもよと降りゆく雪が樹を染める



ほんの少しの灯りを抱いて白い蕾が花開くよう



夜の空さえ曇らせて闇に艶づく空の精



ボクも白い衣をまとい温みを抱いてアナタを想う



真白な道が泣いている



ぐすりぐすりと泣いている



ボクの足が泣いている



あの日おかした過ちを白く染めて何もかも



全部が嘘だと答えておくれ



赦されるんだと騙しておくれ