夏から読んだ本 | 永劫回帰

永劫回帰

価値なき存在


 

 

 

 

 

ワイドショーやニュース番組の屑コメンテーター連中の無知無責任発言を検証した面白い読み物です。

 

テレビというものは、放送全部が嘘、フィクションであると思ったほうが良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
改竄された歴史が正史となっていることに驚くと同時に、偽文書と分かっていながら、それを利用していた人々と偽造を商売にしていた者がいたことが興味深い。
 
ちょうど現在のわたしの居住地界隈に多く流布しているらしく、偽文書が本物として今も史跡指定の根拠になっていたりする。
 
枚方市の王仁墓も捏造なのに、大阪府の史跡に指定されている。
 
歴史学の闇ですね。
 
 
 

 
 
最近読書欲が低下していた為、溜まりに溜まっていましたが、ようやく読めたボッシュシリーズ。
 
この後、三作品もたまっているのですが、読み出したらあっと言う間に読めてしまうと思います。
 
マイクル・コナリーの作品は1992年の「ナイトホークス」以来、欠かさず読んでいます。
 
ほとんどの作品が、刑事ハリー・ボッシュ(ヒエロニムス・ボッシュ)を主人公としたものボッシュ・サーガなのですが、他のシリーズや単発の作品とも絡み合っているため、著作は発表順に読む事をオススメします。
 
シリーズ物と言うのは、続いていくごとに段々とマンネリ化したり、作家の筆力が落ちてきたりするのですがマイクル・コナリーは、どの作品もハズレなし!毎回唸らされます。

 

 

 

 

 

 

 
元航空自衛隊幹部自衛官の方ですが、デビュー作で自衛隊を出禁になったとか、なってないとか。
 
一作目が航空自衛隊と韓国、二作目が海上自衛隊と中国、三作目が陸上自衛隊と北朝鮮にそれぞれ焦点を当てて作品にしています。
 
四作目では外交官が主人公で、対ロシアでウクライナを舞台としており、ノンフィクション風に事実の裏側を創作しています。
 
実在の組織を舞台としているので、国際情勢なども考慮した面白いミリタリーサスペンスを描く作家です。
 
本作はこれまでとは打って変わって、副官を通して見る自衛官の日常を沖縄を舞台に描いています。
 
連作短編風で自衛官の裏側的な面白さがありました。
 
 
 

 
 
なんだか長い付き合いで仕方なく読んでいる感じの吸血鬼ハンターDシリーズ。
 
駄作の多作、ワンパターンの王道、水戸黄門か暴れん坊将軍か。
 
初期はゴシックホラーの雰囲気を醸し出していたのですが、作者が設定をユルユルにして何でもあり状態にしてしまったので、お話しが常にガバガバになってしまうと言う悪循環。
 
他のシリーズは読んだことはありませんが、似たり寄ったりなんでしょうね。
 
途中で放り出したウエスタン武芸帳を再開して欲しいものです。
 
 
 
今はハリー・ボッシュシリーズの「訣別」を通勤時に読んでいます。
 
面白い作家の本は、乗り過ごしを招くのが玉に瑕。
 
そろそろジョジョリオンも発売かな。