主従における安息 | 尚実の変態ホットライン

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ゆりかごという名の孵化器のなか、リハビリ中。

Masterに「ナオミ」と再び呼んで頂けるようになってから

わたしは今までにないくらいにMasterとの関係を大切にして

それを真っ直ぐに見つめ続けている。

そうして訪れた「安息」。


でも、それはただの「安息」ではない。

それは

わたしの中に、Masterが存在しているゆえの安息ではなく、

わたしが、Masterの中に存在しているゆえの安息なのだ。

だから、Masterが もしも ふっと わたしを払い墜としたなら

わたしは真っ逆様に絶え間なく墜ちていき、最後には砕け散ってしまう、

大きくて揺るぎなくて強いがゆえに か弱い安息なのだ。

だからわたしは、揺るぎない安息の中にも

常に緊張感を持っている。



わたしは時々考える。

もしも、わたしが手を離してしまったら、

間違えなく、この関係は行き先を見失ってしまう。


わたしが手を離したなら、

それはつまり 終わり を意味するのだ。