タマネギの流氷漬け -2ページ目

タマネギの流氷漬け

将棋を中心に、長男・次男の少年野球等、子供たちの日々の感じたことに対して書いていきます。

<随時更新中!>

彗星の如く現れたスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

 

New!→

しばらくブログの更新を怠っていた間に、三枚堂四段に今期2度目となる敗戦を喫し、また西川慶七段、阪口五段、平藤七段と三連勝中。

 

次なる対戦相手は出ました公式戦では初のB1棋士との対決となる菅井七段です。

 

菅井七段は現在王位戦にて羽生王位に2連勝しており、脂が乗りに乗っている最強棋士の一人です。戦型は常に将棋界に珍しい振り飛車党で重厚さに磨きをかけています。

 

電王戦でコンピュータープラグラム「習甦」に挑戦して敗れ、2度目も返り討ちにあったという苦い記憶はありますが、今はそんなものを吹き飛ばす程の絶好調ぶりです。

 

さあ、遂に夏休みに入り、目一杯将棋の研究をして、また更なる進化した姿が見れるのか、次局も注目必至です!

 

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV            

 リンクあり↓

第67期王将戦 1次予選7組決勝   菅井竜也七段   8/4

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/10

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    未定

第43期棋王戦 本戦2回戦     豊島将之八段     未定    

第48期新人王戦   準々決     佐々木大地四段 未定

第7期加古川青龍戦 準々決      井出隼平四段   未定

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段    未定

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       未定

 

通算   34勝2敗 勝率0.944

今期 24勝2敗 勝率0.923


1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26   棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9     竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23    NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23    NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23    NHK杯予選3回戦
7 〇後 有森浩三七段  3/1     王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段  3/10    新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16    竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23    棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段  4/4      王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段  4/13    竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段  4/17    NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段  4/26    棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段  5/1      竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ   5/4       新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段  5/12     王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段  5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段  5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段  6/2       棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段  6/10      叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段  6/10      叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段  6/15      順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ   6/17      朝日杯1次予選12組1回戦

28〇先  澤田真吾六段  6/21      王将戦1次7組準決勝

29〇後  増田康宏四段  6/26      竜王戦本選1回戦 新記録達成!

30●後  佐々木勇気五段 7/2     竜王戦本選2回戦

31○先 中田 功七段  7/6  順位戦C級2組2回戦 

32〇後  都成竜馬四段  7/11  加古川青龍戦3回戦

33●後  三枚堂達也四段 7/21       上州YAMADAチャレンジ杯準々決

34〇先  西川慶二七段  7/24       棋聖戦予選ハ組1回戦

35〇後  阪口  悟五段  7/24       棋聖戦予選ハ組2回戦

36〇後 平藤真吾七段  7/27      銀河戦予選1回戦

 

歴代連勝記録

1位 29連勝 藤井聡太 四段 2017 確定

2位 28連勝 神谷広志 五段 1987

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

4位 22連勝 羽生善治 棋王 1992

4位 22連勝 山崎隆之 五段 2003

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New!→

この度の対戦相手は都成四段。『二度あることは三度ある』か『三度目の正直』になるのかということでしたが、加古川青龍戦という持ち時間1時間の対局であったこともあり、藤井四段にもミスが続き、都成四段にとって過去最も藤井四段を追い詰めた形になりましたが、妖しい受けと絶妙のタイミングで入る反撃手に惑わされて、またもや逆転負けということになってしまいました。もうこれには都成四段も悔しさを通り越して仙人のような達観した境地になっているんではないでしょうか(笑)

 

これで仕切り直しからの2連勝!次なる相手はまだ未定ですが、このYAMADAチャレンジ杯はNHK杯に匹敵する持ち時間の短さ(20分)なので、阪口戦のような際どい勝負になる可能性も秘めています。但し充電期間も10日間あるので、更にパワーアップして盤前に戻ってくるでしょう。

 

さあ、また聡太の進化した姿が見れるのか、次局も注目必至です!

 

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV            

 リンクあり↓

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 準々決 三枚堂vs梶浦勝者 7/21

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段     7/24

          (1回戦勝利)2回戦 阪口  悟五段   7/24

第26期銀河戦 予選1回戦       平藤真吾七段    7/27

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/1 or 10

第67期王将戦 1次予選7組決勝   菅井竜也七段   未定

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    未定

第43期棋王戦 本戦2回戦     豊島将之八段     未定    

第48期新人王戦   準々決     佐々木大地四段 未定

第7期加古川青龍戦 準々決      井出隼平四段   未定

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段    未定

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       未定

 

通算   31勝1敗 勝率0.969

今期 21勝1敗 勝率0.954


1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26   棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9     竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23    NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23    NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23    NHK杯予選3回戦
7 〇後 有森浩三七段  3/1     王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段  3/10    新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16    竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23    棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段  4/4      王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段  4/13    竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段  4/17    NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段  4/26    棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段  5/1      竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ   5/4       新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段  5/12     王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段  5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段  5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段  6/2       棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段  6/10      叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段  6/10      叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段  6/15      順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ   6/17      朝日杯1次予選12組1回戦

28〇先  澤田真吾六段  6/21      王将戦1次7組準決勝

29〇後  増田康宏四段  6/26      竜王戦本選1回戦 新記録達成!

30●後  佐々木勇気五段 7/2     竜王戦本選2回戦

31○先 中田 功七段  7/6  順位戦C級2組2回戦 

32〇後  都成竜馬四段  7/11  加古川青龍戦3回戦

 

歴代連勝記録

1位 29連勝 藤井聡太 四段 2017 確定

2位 28連勝 神谷広志 五段 1987

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

4位 22連勝 羽生善治 棋王 1992

4位 22連勝 山崎隆之 五段 2003

<随時更新中!>

彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

 

New!→

今回の元祖コーヤン流三間飛車への藤井四段の対策はずばり居飛車穴熊!相手の得意戦法を避けず真向勝負でした。序盤から中盤にかけてはさすがに手練れの中田七段にうまく指されましたが、わざと自玉を打ち歩詰め状態にして、ぎりぎり凌ぎ、最後は中田玉を鮮やかな即詰みに討ち取りました。

 

初黒星の後の対局であり、精神的側面も心配されましたが、なんのその見事な白星再発進となりました。

 

さて、次なる対戦相手はまたまた都成四段です。『二度あることは三度ある』か『三度目の正直』になるのか。佐々木勇気五段に匹敵するイケメン棋士でもあり、勝利となればその名も轟かせることができます。

 

さあ、また聡太の進化した姿が見れるかどうか、次局も注目必至です!

 

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV            

 リンクあり↓

第7期加古川青龍戦 3回戦    都成竜馬四段    7/11

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦 三枚堂vs梶浦勝者 7/21

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段     7/24

          (1回戦勝利)2回戦 阪口  悟五段   7/24

第26期銀河戦 予選1回戦       平藤真吾七段    7/27

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/1 or 10

第67期王将戦 1次予選7組決勝   菅井vs山崎勝者  未定

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    未定

第43期棋王戦 本戦2回戦     豊島将之八段     未定    

第48期新人王戦 3回戦         佐々木大地四段   未定

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段    未定

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       未定

 

通算30勝1敗 勝率0.968


1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26   棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9     竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23    NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23    NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23    NHK杯予選3回戦
7 〇後 有森浩三七段  3/1     王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段  3/10    新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16    竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23    棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段  4/4      王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段  4/13    竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段  4/17    NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段  4/26    棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段  5/1      竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ   5/4       新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段  5/12     王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段  5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段  5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段  6/2       棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段  6/10      叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段  6/10      叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段  6/15      順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ   6/17      朝日杯1次予選12組1回戦

28〇先  澤田真吾六段  6/21      王将戦1次7組準決勝

29〇後  増田康宏四段  6/26      竜王戦本選1回戦 新記録達成!

30●後  佐々木勇気五段 7/2     竜王戦本選2回戦

31○先 中田 功七段  7/6  順位戦C級2組2回戦  

 

 

1位 29連勝 藤井聡太 四段 2017 確定

2位 28連勝 神谷広志 五段 1987

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

4位 22連勝 羽生善治 棋王 1992

4位 22連勝 山崎隆之 五段 2003

<随時更新中!>

彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

29連勝でSTOP!(7/2

 

1位 29連勝 藤井聡太 四段 2017 確定

2位 28連勝 神谷広志 五段 1987

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

4位 22連勝 羽生善治 棋王 1992

4位 22連勝 山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→ついに連勝記録がストップしました。

止めたのは元神童佐々木勇気五段でした。藤井四段にとっては序盤でついた差が埋まることなく押し切られた初めての敗局となりましたが、これも総じると対局会場まで何度も足を運んで異様な光景に自らを強制的に晒し、極限まで自身を追い詰めた佐々木五段の用意周到さに敗れたともいえ、対局過多やマスコミの過熱ぶりで疲労感漂う藤井四段にとってそこまでは準備ができない、ある意味納得がいく敗戦だったのではないでしょうか。

 

引退された加藤一二三九段が素晴らしいコメントを自身のツイッターで呟(つぶや)かれていましたね。

 

『人生も、将棋も、
勝負はつねに
負けた地点からはじまる。』

 

1000敗を超える敗戦を乗り越えてきた加藤九段だからこそ言えるセリフであり、あの名作スラムダンク安西監督の

『あきらめたら、そこで試合終了ですよ』に匹敵する後世語り継がれる名言になること間違い無しです!

 

 

これで今年の竜王戦挑戦者の幕は閉じましたが、順位戦を含めた残りの棋戦はまだまだ進行中です。連勝に関わらずまだまだ藤井四段の軌跡を追うつもりです。

 

 

さて、次なる対戦相手は、ようやく出ました元祖コーヤン流三間飛車を駆使する中田功七段です。初めての振り飛車の使い手ということで、藤井四段の対策が注目されます。

 

さあ、また聡太の進化した姿が見れるかどうか、次局も注目必至です!

 

 

 

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV

 リンクあり↓

第76期順位戦 C級2組2回戦     中田 功七段     7/6

第7期加古川青龍戦 3回戦    都成竜馬四段    7/11

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦 三枚堂vs梶浦勝者 7/12

第67期王将戦 1次予選7組決勝   菅井vs山崎勝者  7/14

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    7/18

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段     7/24

          (1回戦勝利)2回戦 阪口  悟五段   7/24

第43期棋王戦 本戦2回戦    豊島将之八段     7/25    

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/1

第48期新人王戦 3回戦         佐々木大地四段   8/4

第26期銀河戦 予選1回戦        未定        8/7

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段    9/11

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       9/29

 

連勝記録


1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26   棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9     竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23    NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23    NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23    NHK杯予選3回戦
7 〇後 有森浩三七段  3/1     王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段  3/10    新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16    竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23    棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段  4/4      王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段  4/13    竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段  4/17    NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段  4/26    棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段  5/1      竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ   5/4       新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段  5/12     王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段  5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段  5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段  6/2       棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段  6/10      叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段  6/10      叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段  6/15      順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ   6/17      朝日杯1次予選12組1回戦

28〇先  澤田真吾六段  6/21      王将戦1次7組準決勝

29〇後  増田康宏四段  6/26      竜王戦本選1回戦 新記録達成!

以上29連勝で確定

 

 

 

<随時更新中!>

彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

祝 29連勝(6/26現在)! 

歴代単独TOP更新中!

 

1位 29連勝 藤井聡太 四段 2017

2位 28連勝 神谷広志 五段 1987

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

4位 22連勝 羽生善治 棋王 1992

4位 22連勝 山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→ついに歴代不滅記録の神谷八段28連勝を抜いて1位になりました。誰がここまで予想したでしょうか。まさに神の子です。ここまで強くなった藤井四段の勉強方法はその「詰将棋力」と「ソフトによる研究」が一番の要因として取り沙汰されますが、本日のYahoo記事にそれに反論するような興味深い記事が掲載されていましたので以下抜粋します。

 

『一方で、藤井は過去の古い将棋も勉強している。5歳から通い始めた地元愛知県瀬戸市の「ふみもと子供将棋教室」では、将棋ノートを書きだした。その中には、同じ愛知県出身のアマ強豪・故小池重明さんが、かつて大山康晴十五世名人と対局した棋譜もある。それぞれの場面場面で、自分が考えた次の一手をノートに書き込み、実際の指し手が自分の読みと合っていたのかをチェックしたほどだ。


 数々の偉大な棋士たちが残してきた打ち筋に、コンピューターを駆使した現代将棋の戦い方。この2本柱で、デビューから無傷の29連勝という前人未到の大記録を打ち立てた。「もっと実力を高めたい。タイトルを狙う棋士になりたい」。30連勝、31連勝…。勝ち続ければ、もちろん最年少タイトルも視野に入る。14歳が、長い将棋界の歴史の中で誰も経験したことのない、未知の世界に足を踏み出した』

                             (6.27 Yahoo JAPAN!)

 

つまり、「藤井聡太=AI+過去の偉人」という図式が成り立つわけで、そりゃ桁外れに強いわけも納得がいきます。

 

さあ、こうなれば連勝記録もさることながら、名人戦と肩を並べる棋戦最高賞金額の竜王戦本戦トーナメントを藤井四段はどこまで勝ち進めることができるのかが俄然注目されます。

 

次なる対戦相手は佐々木勇気五段です。

佐々木五段はスイス・ジュネーブで生まれ、16歳1ヶ月でプロデビューを果たしました。この記録は現行三段リーグ制度導入(1987年)以降では、藤井(14歳2ヶ月)、渡辺(15歳11ヶ月)に次ぐ3番目の年少記録であり、通算でも藤井、加藤、谷川、羽生、渡辺に次ぐ6番目の年少記録を保有していることになります。つまり佐々木五段も限りなく中学生棋士に近い存在だったことが分かります。

 

棋風は居飛車党であり、局面がどんな敗勢でも決して折れることなく虎視眈々と逆転のチャンスを伺うといった根性の持ち主です。

 

ニコニコ動画では藤井四段の対局時に部屋の片隅に意味深に佇んでいる姿が見られましたが、彼の頭の中では既に藤井四段との脳内対局が行われているかのような没頭ぶりで、次回の対局が楽しみです。

 

さて、勝つのはNew神童藤井四段か?はたまた元祖神童佐々木勇気五段か?フレッシュな新旧対決が見逃せない!しかも日曜日というのがこれまた嬉しい!

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV

 リンクあり↓

第30期竜王戦 本戦2回戦      佐々木勇気五段  7/2

         ニコニコ緊急生中継!  abemaTV緊急生中継!

第76期順位戦 C級2組2回戦     中田 功七段     7/6

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦 三枚堂vs梶浦勝者 7/12

第67期王将戦 1次予選7組決勝   菅井vs山崎勝者  7/14

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    7/18

第43期棋王戦 本戦2回戦    豊島将之八段     7/25    

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/1

第48期新人王戦 3回戦         佐々木大地四段   8/4

第26期銀河戦 予選1回戦        未定        8/7

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段     8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦    都成竜馬四段    8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段    9/11

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       9/29

 

連勝記録


1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26   棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9     竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23    NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23    NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23    NHK杯予選3回戦
7 〇後 有森浩三七段  3/1     王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段  3/10    新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16    竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23    棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段  4/4      王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段  4/13    竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段  4/17    NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段  4/26    棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段  5/1      竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ   5/4       新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段  5/12     王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段  5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段  5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段  6/2       棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段  6/7       上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段  6/10      叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段  6/10      叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段  6/15      順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ   6/17      朝日杯1次予選12組1回戦

28〇先  澤田真吾六段  6/21      王将戦1次7組準決勝

29〇後  増田康宏四段  6/26      竜王戦本選1回戦 新記録達成!

 

 

 

<随時更新中!>

彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

公式戦目下27連勝中(6/17現在)! 

 

1位 28連勝 神谷広志 五段 1987

2位 27連勝 藤井聡太 四段 2017

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

          羽生善治 棋王 1992

          山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→注目の学生チャンピオン藤岡アマとの勝負は序盤でついた差をどんどん引き離し、終わってみると大差の勝利となりました。

 

さて、とうとう神谷八段が五段時代に打ち立てた28という連勝記録まであと「1」と王手を掛けました。

 

次なる節目の対戦相手は、棋王戦決勝で一度は相まみえた澤田真吾六段です。今までの対戦相手の中で最も藤井四段を苦しめた相手です。

 

その一局は澤田六段の千日手を苦にしない永瀬流の根性をモットーとした棋風により藤井四段の攻めを誘い、序中盤は優勢を築き、終盤も土俵際まで追い込みましたが、最後の最後で藤井四段の繰り出した妖手にうっちゃりを食らい万事休することとなりました。

 

次回の対戦は将棋史に必ず名を残す名勝負になることは間違いなく、ここで負けたら男が廃ると言わんばかりに澤田六段もなりふり構わず挑んでくるはずで、飛ぶ鳥を落とす勢いの藤井四段といえども前回以上の苦戦を強いられることが予想されます。

 

何やら羽生六冠が七冠目を目指しているときのような大きな世論も巻き込む形になっていますがさてはて勝負の行方はいかに?藤井四段が勝って連勝街道を邁進するのか?それとも澤田六段が男の意地を見せ連勝に楔(くさび)を打ちこむことができるのか?激戦必至です!

 

 

<対局予定> 将棋連盟 ニコニコ abemaTV

 

第67期王将戦 1次予選7組準決勝 澤田真吾六段  6/21

将棋プレミアム/BSスカパー!/囲碁・将棋chで緊急生中継!

第30期竜王戦 本戦1回戦       増田康宏四段     6/26

第76期順位戦 C級2組2回戦     中田 功七段     7/6

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦 三枚堂vs梶浦勝者 7/12

第11回朝日杯 1次予選12組2回戦 大石直嗣六段    7/18

第43期棋王戦 本戦2回戦     豊島将之八段     7/25

第76期順位戦 C級2組3回戦     高見泰地五段     8/1

第48期新人王戦 3回戦         佐々木大地四段   8/4

第26期銀河戦 予選1回戦        未定        8/7

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段     8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦    都成竜馬四段    8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦     森内俊之九段     9/11

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定       9/29

 

 

連勝記録

1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26  棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9   竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23  NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23  NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23  NHK杯予選3回戦

7 〇後 有森浩三七段 3/1    王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段 3/10   新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16  竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23  棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段 4/4    王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段 4/13   竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段 4/17   NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段 4/26   棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段 5/1    竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ 5/4        新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段 5/12      王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段 5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段 5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段 6/2      棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段 6/10    叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段 6/10    叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段 6/15   順位戦C級2組1回戦

27〇後  藤岡隼太アマ 6/17    朝日杯1次予選12組1回戦

<随時更新中!>

彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士藤井聡太四段の応援ブログです。

公式戦目下26連勝中(6/15現在)! 

 

1位 28連勝 神谷広志 五段 1987

2位 26連勝 藤井聡太 四段 2017

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

          羽生善治 棋王 1992

          山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→サラリーマン棋士瀬川五段との一戦はあらゆる棋戦の中で最長の持ち時間である6時間を双方十二分に費やしたまさしく手に汗握る熱戦でありました。藤井四段得意の角換わりで始まった序盤は瀬川五段にとっても想定内であり、準備していた手順で先行できましたが藤井四段に手厳しい反撃に合い一時は1000点以上の差が生じるも瀬川五段も懸命に食らいつき、遂には逆転する寸前まで迫りましたが、最後に桂馬の打ち方を誤り、そのまま押し切られてしまいました。

 

”持っている″瀬川五段をも飲み込んだ藤井四段。次なる相手はまたまた注目の学生名人藤岡隼太(はやた)さん(19)です。

 

藤岡さんは小学6年の時、畠山鎮七段門下で関西奨励会に入り、大阪での例会に夜行フェリーで通ってプロを目指しましたが、学業との両立に悩み中学2年(14歳)時に奨励会5級で退会しました。

 

高校時代は将棋への未練を絶つため、競技かるたに打ち込んで全国大会に出るなど活躍しましたが、東京大学入学を機に将棋への情熱を再燃させ、そこから短期間で研究に打ち込むことにより数少ない大学1年生での学生名人となりました。

 

「優勝できたのが信じられない。奨励会時代とは違い、今は伸び伸び指せているのが良かったのだと思う」との本人談からも、現在将棋が好きで好きでたまらない伸び盛りの時期かと思います。

 

プロとアマチュアといった立場は違えども、双方とも迸(ほとばし)る才能の持ち主であり、その将棋にかける情熱は甲乙つけがたいでしょう。きっと好勝負が期待できると思います。

 

さてはて勝利の女神はどちらに微笑むのか?破竹の勢いで突き進む新星四段か?はたまた封印から解き放たれた才気溢れる学生チャンピオンか?注目必至です!

 

 

 

<進行中>(リンクあり)

第11回朝日杯 1次予選12組1回戦 藤岡隼太アマ  6/17

                      ライブ中継はこちら!

第67期王将戦 1次予選7組準決勝 澤田真吾六段  6/21

第30期竜王戦 本戦1回戦      増田康宏四段   6/26

第76期順位戦 C級2組2回戦   中田 功七段   7/6

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦 三枚堂vs梶浦勝者 7/12

第43期棋王戦 本戦2回戦    豊島将之八段   7/25

第76期順位戦 C級2組3回戦   高見泰地五段   8/1

第48期新人王戦 3回戦        佐々木大地四段 8/4

第26期銀河戦 予選1回戦        未定     8/7

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段  8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦(天野アマvs出口三段)vs都成勝者    8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦    森内俊之九段   9/11

第3期叡王戦 四段戦3回戦    未定    9/29

 

 

連勝記録

1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26  棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9   竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23  NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23  NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23  NHK杯予選3回戦

7 〇後 有森浩三七段 3/1    王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段 3/10   新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16  竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23  棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段 4/4    王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段 4/13   竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段 4/17   NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段 4/26   棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段 5/1    竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ 5/4        新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段 5/12      王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段 5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段 5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段 6/2      棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段 6/10    叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段 6/10    叡王戦四段戦2回戦

26〇後  瀬川晶司五段 6/15   順位戦C級2組1回戦

<随時更新中!>

藤井聡太四段。彗星の如く現れた若干14歳のスーパー中学生棋士である。

公式戦目下25連勝中(6/10現在)! 

 

1位 28連勝 神谷広志 五段 1987

2位 25連勝 藤井聡太 四段 2017

3位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

          羽生善治 棋王 1992

          山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→一回戦の梶浦四段戦では相掛かりで得意の△8一飛+△7三桂+△6二金のPONA構えから怒涛の攻撃を開始、途中、飛車金両取りを梶浦四段にかけられるも、目もくれず攻撃を続行、最後は梶浦王に腹銀を浴びせ終了。

二回戦の都成四段戦でもその攻撃は一向に止む気配がなく、相手が何気なく歩交換を仕掛けてきたその力を合気道のように返して反撃し、途中飛車が詰まされる事態にも動揺することなく相手玉に迫り、美濃のコビン攻めと端攻めによりリベンジに燃えた都成王を返り討ち。しかし都成四段の魂の籠った最後の攻撃はぐっと来るものがありました。

 

さて次回はついに名人へと続く大事な一歩、順位戦が始まります。C級2組初戦の相手は一時大きな話題をさらったサラリーマンから初めてプロ編入試験を受けてプロ棋士になった瀬川晶司五段です!

一度は年齢制限により将棋界を去った者がまたプロ棋士として舞い戻って来たのです。いわば地獄からの生還者。〝持っている″という点では藤井四段に劣りません。ひょっとしたら何か起こるかもしれません。

 

さてはて勝者はいかに?どちらが〝持っている″のか?注目必至です!

 

 

 

<進行中>(リンクあり)

第76期順位戦 C級2組1回戦   瀬川晶司五段   6/15

第11回朝日杯 1次予選1回戦    藤岡隼太アマ  6/17

第67期王将戦 1次予選7組準決勝 澤田真吾六段  6/21

第30期竜王戦 本戦1回戦      増田康宏四段   6/26

第76期順位戦 C級2組2回戦   中田 功七段   7/6

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦    未定    7/12

第43期棋王戦 本戦2回戦  豊島vs阿久津勝者   7/25

第76期順位戦 C級2組3回戦   高見泰地五段   8/1

第48期新人王戦 3回戦        佐々木大地四段 8/4

第26期銀河戦 予選1回戦        未定     8/7

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段  8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦         未定    8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦    森内俊之九段   9/11

第3期叡王戦 四段戦3回戦  未定       9/29

 

 

連勝記録

1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26  棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9   竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23  NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23  NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23  NHK杯予選3回戦

7 〇後 有森浩三七段 3/1    王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段 3/10   新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16  竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23  棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段 4/4    王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段 4/13   竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段 4/17   NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段 4/26   棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段 5/1    竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ 5/4        新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段 5/12      王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段 5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段 5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段 6/2      棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

24〇先  梶浦宏孝四段 6/10    叡王戦四段戦1回戦

25〇先  都成竜馬四段 6/10    叡王戦四段戦2回戦

<随時更新中!>

藤井聡太四段。彗星の如く現れた若干14歳の中学生棋士である。

公式戦目下23連勝中(6/7現在)! 

 

1位 28連勝 神谷広志 五段 1987

2位 24連勝 丸山忠久 五段 1994

3位 23連勝 藤井聡太 四段 2017

4位 22連勝 塚田泰明 六段 1986

          羽生善治 棋王 1992

          山崎隆之 五段 2003

 

 

New!→怒涛の三連勝!といっても第2局は攻めを切らされほぼ負け寸前に。阪口五段にとっては一瞬のチャンスでしたが、秒読みに追われそのチャンスをものにできず終了。しかし、最後の藤井四段が▲9二成銀と香車を取った局面で、私の拙い頭では△八五歩と玉の退路を開ける手しかどうやっても浮かばず。△7四角と覗く手は一秒たりとも浮かびません・・・(汗)。

 

さて次回は待ちに待った叡王戦!仕事のない土曜日に自宅でPC観戦できるのが何よりの幸せです。対戦相手は梶浦宏孝四段。そこに勝てば次は都成四段と井出隼平四段の勝者です。都成四段は次こそはとリベンジに燃えてるでしょうね。

 

さてはて勝者はいかに?連勝ストッパーは現れるのか?注目必至です!

 

 

 

<進行中>(リンクあり)

 

第3期叡王戦 四段戦1回戦  梶浦宏孝四段   6/10

       四段戦2回戦 都成vs井出勝者   6/10

第76期順位戦 C級2組1回戦   瀬川晶司五段   6/15

第11回朝日杯 1次予選1回戦        未定      6/17

第67期王将戦 1次予選7組準決勝 澤田真吾六段  6/21

第30期竜王戦 本戦1回戦     増田康宏四段    6/26

第76期順位戦 C級2組2回戦   中田 功七段   7/6

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 4回戦    未定    7/12

第76期順位戦 C級2組3回戦   高見泰地五段   8/1

第48期新人王戦 3回戦        佐々木大地四段 8/4

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段  8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦         未定    8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦    森内俊之九段   9/11

 

 

 

1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26  棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9   竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23  NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23  NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23  NHK杯予選3回戦

7 〇後 有森浩三七段 3/1    王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段 3/10   新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16  竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23  棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段 4/4    王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段 4/13   竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段 4/17   NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段 4/26   棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段 5/1    竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ 5/4        新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段 5/12      王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段 5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段 5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段 6/2      棋王戦予選6組決勝

21〇先  都成竜馬四段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯1回戦

22〇先  阪口  悟五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯2回戦

23〇先  宮本広志五段 6/7     上州YAMADAチャレンジ杯3回戦

 

 

 

<随時更新中!>

藤井聡太四段。彗星の如く現れた若干14歳の中学生棋士である。公式戦目下20連勝中(6/2現在)! 破竹の勢いで勝ちまくっている。abema社企画の炎の七番勝負でも並み居る棋士を薙ぎ倒し、最後には羽生三冠まで破ってしまった。

 

New!→いや~棋王戦予選決勝の澤田六段戦ですが、一言では言い表わせない凄まじい戦いでしたね。1局目の千日手からしてお互いの負けん気の強さが衝突した結果ですし、2局目の藤井四段▲7六桂!に対する澤田六段△同金の応手はまさに澤田六段が魔物に魅入られた瞬間だったのではないでしょうか。その魔物を召還する力が藤井四段に備わっているのかと疑いたくなります。

 

 

次回の対戦相手は6/7の上州YAMADAチャレンジ杯の都成竜馬四段。都成四段は三段在籍中に参加した新人王戦で史上初めて奨励会員としての優勝を果たしており、この快挙を受けて将棋連盟の規定を『三段が棋戦優勝すれば進行中の三段リーグで次点を付与する』と書き換えさせるエピソードの持ち主です。また過去入玉した玉をその後も攻め続け負けはしたが343手という長手数も厭わない根性の持ち主でもあり、藤井四段であっても一筋縄ではいかないでしょう。ぜひ熱戦を期待します。

 

さて次戦の都成四段に勝てば、そのまま阪口悟五段、そこにも勝ち越せば今泉健司四段と宮本広志五段の勝者と当たるという1日に最大3局こなすことになります。藤井四段の対局が一挙にこれだけ見れる可能性があるというのも幸せですね。

 

さてはて勝者はいかに?連勝ストッパーは現れるのか?注目必至です!

 

 

 

<進行中>(リンクあり)

第2回上州YAMADAチャレンジ杯 1回戦 都成竜馬四段 6/7

            2回戦 阪口五段 6/7

            3回戦 今泉四段と宮本五段の勝者 6/7

第3期叡王戦 四段戦1回戦  梶浦宏孝四段  6/10

       四段戦2回戦 都成vs井出勝者  6/10

第76期順位戦 C級2組1回戦   瀬川晶司五段  6/15

第67期王将戦 1次予選7組準決勝 澤田真吾六段 6/15

第11回朝日杯 1次予選1回戦    未定         6/24

第30期竜王戦 本戦1回戦     増田康宏四段   6/26

第76期順位戦 C級2組2回戦   中田 功七段   7/6

第76期順位戦 C級2組3回戦   高見泰地五段   8/1

第48期新人王戦 3回戦        佐々木大地四段 8/4

第89期棋聖戦 1次予選ハ組1回戦 西川慶二七段  8/9

第7期加古川青龍戦 3回戦     未定      8/12

第67回NHK杯戦 本戦2回戦    森内俊之九段   9/11

 

 

 

1 〇後 加藤一二三九段 12/24 竜王戦6組1回戦
2 〇先 豊川孝弘七段 1/26  棋王戦予選1回戦
3 〇後 浦野真彦八段 2/9   竜王戦6組2回戦
4 〇先 浦野真彦八段 2/23  NHK杯予選1回戦
5 〇先 北浜健介八段 2/23  NHK杯予選2回戦
6 〇先 竹内雄悟四段 2/23  NHK杯予選3回戦

7 〇後 有森浩三七段 3/1    王将戦1次7組1回戦
8 〇後 大橋貴洸四段 3/10   新人王戦 1回戦
9 〇先 所司和晴七段 3/16  竜王戦6組3回戦
10〇先 大橋貴洸四段 3/23  棋王戦予選2回戦
11〇後 小林裕士七段 4/4    王将戦1次7組2回戦
12〇先 星野良生四段 4/13   竜王戦6組4回戦
13〇後 千田翔太六段 4/17   NHK杯本戦1回戦

14〇後 平藤眞吾七段 4/26   棋王戦予選3回戦
15〇後 金井恒太六段 5/1    竜王戦6組準決勝
16〇後  横山大樹アマ 5/4        新人王戦2回戦

17〇後  西川和宏六段 5/12      王将戦1次7組3回戦

18〇後  竹内雄悟四段 5/18     加古川青龍戦1回戦

19〇後  近藤誠也五段 5/25     竜王戦C組予選6組決勝

20〇先  澤田真吾六段 6/2      棋王戦予選6組決勝