■評価■
★★★☆☆
■■概要・感想■■
○書評系youtuberがかなり高評価をつけて紹介している本。
○畑が技術屋の自分にとって、中盤のどう売るかの話は少し退屈であったので読み飛ばした。
○それでも冒頭と後半の部分は参考になること、事例の紹介がされており、目次を適切に活用することで本書を効率的に使えると感じた。
○初版が2005年のもので、それの新訳版である。なのでインターネットに関する洞察・テレマーケティングについては、古いところがあることに注意。
■■印象に残ったところ■■
●分析して、効果的な手段にお金を投下する。インセンティブ設計を行う。
○分析をせずにインセンティブ設計を行うことは、危険だと思った。特に自己研鑽系はボランティア精神に基づくものも多い。インセンティブが働くと、返って時間単価で割返してしまってやる気が削がれることに繋がりかねないと思った。自己研鑽は極上の趣味として行うのがい良いんだろう。
●クライアントが本当に欲しいものはなんですか?具体的に。なぜそれが本当に欲しい物だとわかるのでしょうか。
○ここに差分がある気がする。解像度を上げてみると、不都合なこともたくさん出てくるだろう。痛みを伴うんだろう。周りでは、KPI、KSF、KGIの言葉遣いが間違っている事が多い。部門としてのKGIやKSFをKPIとして設定するからいけないんだと思う。抽象論になる原因は、言葉遣いが間違っていることな気がする。勉強不足だと思う。手書きとvisioをうまく使い分けながら(手書きで書いて、ある程度やったらvisioで清書、印刷して手書きのループなど)組み合わせながらロジックツリーで考えて、いけばいいのでは。そのワークを複数人でやることは意味があるんだと思う。建付けが大事だよね。タテ付け方のコンサルが必要。これって、どの企業でも役立つのではないか。本当に役立つものになるのではないか。マインドセットとやり方を提示する、ツールで稼ぐのではなく、一般的に使われているツールの組み合わせ方、活用方法のノウハウで稼ぐ。正に無形資産では。実験的にいくつかの仮説で試して、標準化で広げて実績を作っていけば、繋がりそうだけれど。箔をつけるために誰を呼ぶかよりも、よっぽど事業貢献活動をしていると思う。まさにR&Dだろう。費用と成果物を提示して、各部上にやらせればいいと思う。制度設計が我々の技術です。と言えればいいのでは。人事かな。デジタルに強くての。思いがある人とやりたいな。
●業界の当たり前となっていても、世間からみると当たり前になっていないことはある。そこをマーケティングとして先制して訴求することで、他社から卓越した存在になれる。はじめに説明した人が市場で際立った卓越した存在になることができる。ビールの製造工程に、非常に手間がかかっていることを数字を用いて具体的に伝えることが例である。
○そんなもの、JISに乗っている、というように言うのは、2流で、1流はそれをあたかも自分がやったかのように外にアピールをする。
●断ることの理由を消す。期間内での体験で、全額無料保証をするとかである。その結果を公表するなども該当する。空いてが何に対してマイナスの面を感じているかを考える。
○不安を上げてそれに対する対応策を提示して、相手がしない理由を潰していく。そうすると相手の行動を促すことができる。何に対して問題を抱えているか、それを見極めることが大事。
●あたなは、クライアントの状況について心配すべきなのです。クライアントが問題を抱えていると、あなたの商品やサービスが提供できるメリットや価値を受け取り続けることができないからです。
○HSPの人は、それが無意識にできるから仕事が得意になる場面がある。そうでない人は、戦術的に相手に寄り添って考える必要がある。
●不活性なクライアントや見込み客全員とコミュニケーションを取ることで、効率よくマーケティングができる。
○意思決定として置物として偉い人を使うけど、実働は担当者が熱意を持って伝えないとダメだよね。この人が実際にやってくれるという思いを相手に植え付け、更にその責任を取る人がお墨付きを与えているから組織として動いていると言う状態を作る。それがあるべき姿では。
●検索エンジンのタイトルは大事。ページタイトルに最も大事なものを入れる
○SEO対策というか、それなんだろう。社内HPなどで作るとき、個人で世間に発信するときなど、意識していたい。
●ウェブサイトは定期的にアンケートを実施する。質問項目について興味深いものが寄せられた場合は掲載する。
○めっちゃ言いたいこといっぱいある。質問を受け付けることは、大事よね。オープンクエッションで言いたいことをいうばと、絞ったクローズドクエッションをやるのがいい。受け付ける質問の内容自体をまず募集してみれば?
●同じ意味でも違う表現でテストして比べる。違うコピーをテストして比べる。
○伝える内容の核は同じでも、人によって響く表現は異なるということか。参考資料をガッツリ作ったとに、プレゼンテーションZENであるような、シンプルなメッセージを伝えていく事を考えないと。
●クライアントとのつながりは、いきいきとした活発なものでなければ鳴らない。いつもは戦略的に行わない限り、決して機能しないのです。継続的かつ目的意識的に、クライアントに尽くさなければならない。
○現代の情報の海に溺れてしまうから。情報の海に溺れるのは、現代人としてはありがちすぎる。だからこそ、一般的な現代人を相手にするには、その前提でいないと。心悪くするようなニュースと戦うには、相手が必要と情報に絞らないといけない
①身近 相手の身の回りにあり親しみやすいこと
②悩み 相手が気になっている問題
③損得 相手にとって得になる、損になること
④便利 相手にとって役に立つこと
とくに②③④の情報考えて行かないと。
●下を向いて小銭を集めるより、美しい夕日・子供の成長・鳥の飛ぶ姿・輝く太陽・周りの人たちの笑顔、多額の価値をもたらすブレイクスルーを見よう。
○自然に目を向けようということ。変化を見よう。日々の小さな変化。自然や生き物がいいよね。
■タイトル|HIGH POWER MARKETING
■著者|ジェイ・エイブラハム
■出版年|2017/10/27
■読書日|2023/9/5









