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141文字以上のえぬいろは

Twitterアカウント@nirohaでツイートしたいのに140文字を超えるためにツイートできないことをブログで書きます。

このシリーズ、年を越す前にちゃんと終わらせます。

この記事は問題を解いたことのない人が読んでもわかりにくいです。資料に書かれていることをブログで再現するのは大変なので。興味が無い人はスルーして!

今日はその5ということで、第3問について。43分45秒で解けました。TACさんの配点によれば16点とれたけれど、今回は配点が22点だからね。あと2点は取りたかったかな。

僕は日商簿記2級では第3問は後回しにして最後に解いたほうがよいと考えています。それは、以前講習会で教わった順番
 第2問→第4問→第5問→第1問→第3問
をその通りに解いているだけだけど、理由がある。第2問、第4問、第5問はひとつ間違えると他の金額もつられて間違えてしまうため、慎重に解くべきなんですね。第3問でもつられて間違えることが起こるけれど、影響範囲が狭いです。それに、利益まで正解できることがかなり難しい割には、せいぜい2点増えるだけなので、パーフェクトを目指す必要はないのかなと。あ、もちろんお仕事で計算する場合はちゃんと金額が一致するまでパーフェクトを目指さないといけないんですよ。

精算表の問題ですね。一つ一つ書くのが大変なので、僕が気になったポイントだけ。
決算整理仕訳さえちゃんとできればいいでしょう。

貸倒引当金を計算する時、売掛金や受取手形の残高を使うのだけど、決算整理仕訳でこれらの残高に変更があるときは注意しなければならない。
「決算整理事項等」で、2に当座預金の実際残高と帳簿残高が異なるとある。で、その理由の一つに(3)で「当座預金口座に入金済みの約束手形¥300,000について、当社では未記帳だった」とある。ちゃんと記帳しろよ!と言いたくなるが、この仕訳は
(借方)
 当座預金 300,000円
(貸方)
 受取手形 300,000円

となる。これにより、残高試算表の受取手形の残高より減ることになる。ここに気をつけないと、「決算整理事項等」の3に書かれている「受取手形及び売掛金の期末残高に対して3%の貸し倒れを見積もり、差額補充法により貸倒引当金を設定する」でミスをする。
残高試算表によると、
・受取手形:1,500,000円
・売掛金:2,500,000円
(いずれも借方残高)とある。しかし、上の決算整理仕訳により、期末残高は
・受取手形:1,200,000円
・売掛金:2,500,000円
となり、貸倒引当金が
 (1,200,000円+2,500,000円)×3%=111,000円
となるように設定しなければならない。
残高試算表によると、貸倒引当金の残高は90,000円なので、差額補充法により
(借方)
 貸倒引当金繰入 21,000円
(貸方)
 貸倒引当金 21,000円

となる。
僕はここでミスをしました。

他は難しくないけど、決算整理事項等の8で「保険料は、毎年同額を7月1日に1年分を前払いしている。」とあるのが難しいのかな。これはちゃんとできたよ。
残高試算表には保険料が900,000円とある。会計期間が4月1日から翌年3月31日までなので、保険料の前払分が900,000円の中に含まれていることになる。この前払分がいくらかを求めれ、費用の繰延べをすればよい。
決算整理仕訳でした仕訳と逆の仕訳を期首にするので、900,000円の保険料は15ヶ月分である。これの12ヶ月分は
 900,000円÷15ヶ月×12ヶ月=720,000円
よって、前払分が180,000円とわかり、
(借方)
 前払保険料 180,000円
(貸方)
 保険料 180,000円

となる。

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