伝統的な
サンバミュージシャンのカルトーラの曲
Mundo é um moinho...
歌っているのはカズザ。。。
まだ早すぎる
愛しい人よ
人生を知り始めたばかりなのに
すでに
去るべき時を決めている。。。
カズザについての記事はこちら
カズザは80年代、
圧倒的な人気の
ロックシンガーでしたが
1990年に32歳の若さで亡くなりました。
エイズで。。。
80年代には
エイズは死の宣告と同様でしたが
このビデオも彼は何年間かエイズと戦って
すでに窶れた面影です。
まだ早すぎる
愛しい人よ
人生を知り始めたばかりなのに
すでに
去るべき時を決めている。。。
一体どの様な気持ちで歌っていたのか。。。
。。。。。。。。
カズザの人生は映画になっています。
カズザ役の俳優、Daniel de Oliveira
仕草までそっくりで
見間違える時も。。。
一人息子。。
どうしようもない不良少年で。。。
でも彼のおかあさんから
とてつもない愛情と理解を受けていたと聞きます。
まるで
息子を失うことになることを案じていたように。。。
この映画では
母親役には有名なラジル女優のMarieta Severo ですが
カズザは彼女に
いつもおかあさんに似ていると言っていたそうです。
彼の父親はリオの有名なレコーデェング会社の重役。
息子の才能を信じられなく
他のアーティストが
詩人としての天才的な才能を認めるようになって
初めて認識
ビデオで36分位の所です。
そう、バイセクシャルでした。
ブラジル有名なミュージシャン、ネイマットグロッソの愛人だったそうです。
これはカズザの死後
彼が書き残した詩を歌うネイ。。。
ポエム (poema)
カズザが亡くなったお祖母さんに捧げたものだったそうです。
今日、悪い夢をみたが
ちょうどよく目覚めることが出来たんだよ
魘されるまえに
怖い目覚めで
暗闇のなかに
貴方の優しさをさがしていた
そして思い出していた、あの頃を
なぜなら あの過去の想い出は
子供の頃の記憶に似いて
怖さは泣くことの言い訳で
慰めて抱いてもらえる機会だったから
今日の目覚めは怖かったけれど
泣かなかったよ、隠れ場所を欲しいとも思わなかった
闇の中に無限がみえ
現在も未来も過去も無かった。
強い抱擁を感じたけど、恐怖のではなかったよ
それは私の中に残った貴方のものだった
何時までも
突然、
何かを失ったことが分かるとき
何かをうしないつつある時
心地よいもの純粋なものだけが
道ばたに落ちていく
暗くて寒いけど、美しいこともあるよ
たった数分まえに起こった出来事に照らされて
輝いている。。。