やれやれとホテルのベッドで休んでいると。。。
「もうすぐ友達のライブが始まるんだ。」と。。。
えっ? 疲れているから大人しく休もうよ。と言ったら次女は大騒ぎ。
友達の演奏を観れる人生ただひとつのチャンスなのに。。。と(なんて大袈裟な)
そのバンドの演奏は遅くなっても10時には終わると(騙されて)
ホテルから大分離れた小汚いライブハウスへ。
ああ、蒸し暑い。へたくそな演奏ばかり。座るところがない!
そして12時になっても次女の友達のバンドまだ始めない。
まあ、彼女のための旅行だからと待ちました。
なんか疲れでくらくらし始めて、ダンナさんと励ましあいながら。
そして
ファンはおまえだけか!
やっとホテルに帰れたのは2時過ぎ!
次の日ひたすら寝ました。
夜は次女が待ちに待ったCharlie Brawn Jrのライブ
彼女を送り
その後ダンナさんとロマンチックな所でワインでもという計画でしたが。。。。
その場所思ってたよりはるかに遠い。。。
ホテルから1時間、
会場に着いたのは9時。
そして
.彼女と合流するはずの連中と連絡がつかない。
まさか彼女一人で置いとけないので
涙ぐんでいる次女を慰めながら
会場の前で待ち続ける3時間。
ようやく仲間達が着いた時は12時回ってました。
もうほかのことするほど気力も無い。
ホテルに帰っても時間の無駄なので車の中で仮眠しながらライブが終わるのを待ち、
朝5時にホテルへ帰りました。
マナウスの朝市の中を通って。。。
散々な夜だったけど、絶対見れないと思っていた有名な朝市
見れて良かったな。
次の日、やっと家族でマナウス観光。
リオネグロを車で横断なんて。。。感激!
だしは頭かな?今度作ってみよう。
美味しかった!
次女の最後の願いはグラフィティの前で写真を撮ること。
こんなグラフィティ、ボアヴィスタではみれないもんね。
日曜日、12時間かけてくたくたになって帰ってきました。
大変だったけれど
将来、次女がお母さんになったとき
ママェとパパィがああしてくれたぁ
と思い出すかな
ひとりでそんなこと想像したら嬉しくなちゃいました。へへ。
案外けろっと忘れるかもしれないけど。。。
将来ロックバンドのヴォーカルか
スケボーのプロになりたいとか言っていたのが
この頃
高校教師になって生物学を教えたいなんて言い出し始めた次女。
少しづつ成長してます。