おまけです。
もう少し話したいことがあったので。
帰りは一気に来ました。朝、川を下り、すぐに飛行機でシダデ・デ・ボリバルまで飛び、その夜行バスで国境まで。さすが、疲れました。国境までダンナさんが２００キロ、車をとばして向かえにきてくれました。次女と一緒に。
家族でベネズエラで食事、その後、換えたお金を無駄にしない様に買い物。ベネズエラは何でも非常に安いのです。
鍋一式セット買いました。アマゾンに移ったとき買った安物のアルミ鍋、ひどい状態になっていました。
今度はステンレスのセット。嬉しいです。
サバイバル冒険旅行と鍋の組み合わせ。おかしいかな。やっぱ主婦です。
この旅行に興味がある方。
三日間のツアーたった３５０ドルでした。食事、セスナ飛行代、宿泊、ガイド代、全て含まれています。
ツアー中払うのはアルコール飲料だけ。ちなみにビールは高かったです。飛行機で運んでるのですから当たり前ですけど。
この旅行会社、至れり尽くせりで面倒みてくれました。帰りのバスのチケットまで用意してありました。お勧めします。
情報が必要な方は私にメッセージを送って下さい。喜んでお手伝いします。
ベネズエラは治安が悪いような印象がありますが、ブラジルのリオより安全だと思います。
私たちの場合はブラジル・ベネズエラの国境から行ったのでバス旅行が長くなりましたが、首都カラカスからはシダデ・で・ボリバルまで飛行機が出てます。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアからの観光客はいっきにエンジェル・フォールとロライマ登山、ふたつともするそうですが、これにはよほど体力が必要です。
ブログでエンジェル・フォールの滝つぼと書きましたが、実はエンジェル・フォールそのものには滝壺は存在しません。
あまりの落差なので、落下する水は滝下部に達するより前に中空に拡散してしまうからです。
POÇO（滝つぼ）と呼ばれるのは、雨のように落下した水の流れで作り出されている、他のいくつかの滝のものです
最後に、この様なエコツアーは発展途上国にとって、自然を破壊せず経済発展を可能にするので、とても大切なのです。持続可能なグリーン成長のためにも推薦します。
迎えに来たお父さんに感謝感激の長女。
