まっくろくろすけ 【紫式部日記】44・45番歌

  おもひたえせぬと、なき人のいひけることを思ひいでたるなり
  ゑに、もののけつきたる女のみにくきかたかきたるうしろに、
  おにになりたるもとのめを、こぼふしのしばりたるかたかきて、
  をとこはきやうよみて、もののけせめたるところを見て

なき人にかごとはかけてわづらふもおのがこころのおににやはあらぬ

  返し

ことわりやきみがこころのやみなればおにのかげとはしるくみゆらむ


雪だるま訳:
 (「私のあなたへの思いは、死後も絶えることはありません」と
 亡くなった方がおっしゃったことを思い出しました。
 ものの絵に、物の怪がついた女の醜い姿を描いた後ろに
 鬼になった元の妻を、小法師が金縛りにしている所を描いて、
 男は経を読んで、物の怪になった妻を責めている絵があったのでそれを見て)

(思いは死後も絶えることはない、という観念を皆持っているから)
死んだ人が生者を恨むのだとして「困ったものだ」などと言うけれど
恨まれるような人の、その人自身の心の闇が、亡き人の姿を借りて
鬼となって現れるのではないでしょうか。

 (返し)

全くもってその通りですね。恨まれる男の心が闇のように
暗いものであるから、鬼の姿もはっきりとした形をとって
現れるのでしょう。
(暗いからはっきりするとは不思議なものですが)
以前、おじじさまにはお話をしたのだが
かわいいものを発見した。
https://www.imuraya-webshop.jp/products/detail.php?product_id=120
意外にも、通販可能。

ほかにも、なんと!
https://www.imuraya-webshop.jp/products/detail.php?product_id=121
パンダもあった…。

でもこの人↓たちのを見る限り
若干イメージが違う…。
http://hsleon.air-nifty.com/blog/2010/12/post-9882.html
http://plaza.rakuten.co.jp/hydepark666/diary/201101090001/


どうも
関東だとサークルKサンクスが売ってるらしいね。
http://www.circleksunkus.jp/wakuwaku/chukaman/
ただし数量30万個限定商品だから
もうないかもね。

ちなみにこの人↓も
http://ameblo.jp/torothings/entry-10771062405.html
おじじと同じく


わあ、かわいい!! と思ったのですが、

「え、肉まん?! あんまんじゃないの?!」 ってビックリしたんです(笑)

こんなにかわいいからあんまんかなって勝手に想像したんですが、なんとも見事にヘビーに肉まんwww


というご意見のようで。

バイト先で、しりあいのエライ人が持ってきていた文章で
おもしろいものがあったので、転載。

俳文『鶉衣』より
  「歎老辞」

たまたま一座につらなりて、
若き人々にも嫌がられじと、心かろく打ちふるまへども、
耳うとくなれば、咄も間違ひ、
たとへ聞こゆるさゝやきも、当時のはやり詞を知らねば、
それは何事何ゆゑぞと、根問・葉問をむつかしがりて、
枕相撲も拳酒も、さわぎは次へ遠ざかれば、
奥の間にただ一人、こたつ蒲団の島守となりて
「お迎ひがまゐりました」と、
問はぬに告ぐる人にも、「かたじけなし」と礼は言へども
何のかたじけなき事かあらむ。

六十の髭を墨にそめて、北国のいくさにむかひ、
五十の顔におしろいして、三ヶの津の舞台にまじはるも、
いづれか老を歎かずやある。
歌も浄瑠璃も、落とし咄も、
昔は今のにまさりし物をと、老人毎に覚えたるは、
おのが心の愚也。
物は次第に面白けれども、今のは我が面白からぬにて、
昔は我が面白かりし也。

しかれば、人にもうとまれず、
我も心のたのしむべき身のおき所もやと思ひめぐらすに、
わが身の老を忘れざれば、しばらくも心たのしまず。
わが身の老を忘るれば、例の、人には嫌がられて
あるは、にげなき酒色のうへに、過ちをも取り出でん。
されば、老は忘るべし。
又老は忘るべからず。
二つの境、まことに得がたしや。

今もし蓬莱の店をさがさんに、
「不老の薬は売り切れたり。不死の薬ばかり有り」と言はば、
たとへ一銭に十袋うるとも、不老を離れて何かせん。
不死はなくとも不老あらば、十日なりとも足りぬべし。


昨日、久しぶりにめっこりさんと東京駅でピザを食べた。
それはもちろん美味しくて、食に勝る幸せなど無い、なんてら思いながらぶらぶら。
明治屋に立ち寄って、飴を購入した。

「やわらかきなこ飴」と「宇治の石」。
家に帰って早速食べてみたので、その感想。

「やわらかきなこ飴」は、その名に違わず柔らかい。ぐにょぐにょしていて、もはや飴らしさは無い。
僕としては、口寂しいときに飴を口の中で転がしているのが好きなのだが、この飴ではそれが出来ない。
少し残念。
でも、味は薄めで上品。しつこさがないので、ついつい後を引く。

「宇治の石」は、宇治抹茶の飴。
お店に行けば、緑茶の飴は結構多いけれど、満足できる物は意外と少ない。
最近買った喉飴なんかは、緑茶風味ながらスースーしていて、その風味が完全に消えていたし…
そんな中、これは昔ながらの素朴な感じの飴で結構好き。
茶の香りや渋みがほんのりと存在していて、甘さとのバランスが丁度良い。


ねこへび 【七三段】 しのびたる所にありては~

また、冬の夜いみじうさむきに、うづもれ臥して聞くに、鐘の音の、ただ物
の底なるやうにきこゆる、いとをかし。
<冬の夜の鐘の音は、底から響いてくるように聞こえる>