めぐ2です
皆様の温かいコメントやいいねに感謝の日々です
妊娠判定後ですが、リプロ大阪卒業まで居させてください
5w4dでリプロ大阪胎嚢確認済でしたが、内診に不満あり、2度目流産した後にお世話になった「ふじたクリニック」に行ってきました。
こちらの先生は不育症で日本で初めてヘパリンを使って、習慣性流産の方を出産まで至らせたスゴ腕Drなのであります
他院をわりとボロクソに言うおじいちゃんでもありますが(笑)
先に看護師さんに、判定日数値やら移植胚の事等、色々事前に質問がある。
予約時間から1時間半後に呼ばれる
「3個戻したんやね~結果出て良かったね~
この時期のHCGって普通は300くらいやから双子かもしれないねー」
「リプロでは1つだけ胎嚢確認してもらったんですが、内診台20秒で下ろされてしまって」
「えー!それはあかん。ちゃんと見るわ~。あと、ウレアプラズマほったらかしてるやん」
「あのあと先生に言われたミノマイシンは飲みきったんですけど、夫の方が飲んで30分後くらいに全身膨隆疹と痒みで大変なことになってしまったんですよ。」
「えーそりゃ別の薬にせなあかんな。でもまぁ性交渉しなかったらいいか。」
「ねー」
内診へ
先にウレアプラズマ再検査。
その後エコー
「えーなんやこれ…筋腫やんな…うーん。リプロで言われてない?」
「リプロでは一度も言われた事はないですけど、2年前に別の産婦人科で3×4cmのがあるって言われてます」
「そんな小さくないやろ…ほら~6.3×5.2cm」
ゲゲゲ❗筋腫成長してる❗
「大丈夫なんですか?それ」
「外側やからいいんちゃう?
袋は~1個か…サイズは14.4mm。妥当なところやね。
今日は6w0dやから赤ちゃんも1~2mmで見えてくるはずやけど…
でもこの筋腫のせいで画像がめちゃくちゃ見にくいな…うーん、うーん」
胎嚢はリプロ大阪より大きくなっていましたが、中身が真っ黒。
卵黄嚢すらわからない。
この状況下で頭によぎることは一つ。
枯死卵
どんどん大きくなってくる胎嚢に反し、中身は綺麗に空っぽ…
ネーミングもさながら、実に悲しいあの経験が甦る
筋腫で見にくい画像を微細に動かして確認を続けてくださる先生。
「先生、まさかまた枯死卵ということもありえますか?…」
「うーん、どうかなぁ~うーん、あ、あった❗左」
半べそになってたとこでチカチカ動いてる胎芽を発見
「わー!ほんまや!すごいすごい⤴️⤴️さすが先生!来て良かった~😭」
「僕が凄いんやなくて機械が良いだけやけどね。
サイズは~2.1mmもあったわ。
心拍は100やから昨日くらいから心臓動き始めたんちゃうかな。良かったね~」
ハイ、10分は探してくれてたと思うので、若干諦め気味だったところでのどんでん返し
実際この週数ではまだ確認出来ないケースも多々あるし、今日見えなかったからといって絶望するにはまだ早い時期ではあったかと思いますが、どうも過去の経験と比較してしまうのでしんどいですね
でも、ほんと来て良かったです🍀
安心のふじたとみお
「子宮血流も問題なし。あとはお祈りするだけです」
ふじた先生は、抗カルジオリピンIgMは不育とは関係ないと思っておられる方なので、私のことは不育症ではないと断言されています。
過去2回の流産の子の病理標本からも赤ちゃんの染色体異常と鑑定されており、私には問題ないと。
(これって染色体異常で、対策もないってことでしょ?だからお祈りするしかないんだけれど、なにも出来ないのはそれはそれで不安💦)
ただ、12因子が若干低いことで、以前より念のためバファリン81を隔日服用だけ言われていました。
リプロ指導で毎日飲んでいますが、藤田先生的にはそれも多すぎる、と。
案の定ヘパリン始まったことを伝えると、
「要らんのに、出血のリスクの方がこわい」とぼやいてました(笑)
結局双子ちゃんではなかったですが、藤田先生的には判定日には二人いたけどそのあと1週間で一人は吸収されたのだと思う、との考えでした。
ワタシ的には凍結時点より裸ん坊だった6BBの子が移植後すぐ着床したため、HCGがかなり早い段階から出始めたのかな~と思っていますが。
いずれにせよ、3個戻しているので3人分のパワーを背負った強い子だと信じて見守っていきたいです
とりあえず心拍確認の関門を突破出来ました❗
ワタシの戦いの舞台はここからです。
去年越えられなかった9週の壁。
いざ立ち向かわん
どうかスクスク育って赤ちゃん❗
たのんます