世の中では「諦めない」という言葉だけが、もてはやされていて、
粘り強く執着する根性論は、力強くてかっこいいとも感じます。
しかし、仕事が出来る人は諦めが早い人が多いです。
本当に諦めない状態を作ると、大変なことになります。
時間もお金も体力も無駄になります。
有限である資源をいかに無駄なく活用するか。
これが仕事で差をつける勝負ポイントなんです。
また、仕事が出来る人は行動が早い人が多いです。
なぜ行動が早いのかというと、それは諦めが早いからです。
試して、上手くいけば、続ける。
ダメなら諦めて、次に進む。
こういったサイクルで仕事をしているので、行動が早いですね。
「諦めを早くする」というのは、大切な仕事術です。
諦めを早くする習慣は、時間・お金・体力・を無駄にしない習慣です。
仕事の出来る人が身につけている、意外な仕事術の一つなのです。
では、いつ諦めるのか。
その瞬間は二つあります。
一つ目は才能がないと悟った時。
人は得意なこと、不得意な事があります。
不得意なものには才能がないから、その道は諦めたほうがよい。
二つ目は、その世界では生きられないと悟った時です。
自分に才能があっても、もっとすごい才能の持ち主がいた場合、その世界では生きられない。
自分の才能を中心に考えるのではなく、あくまでも勝負できる場所かどうかです。
他者との比較による判断をするのが必要です。
諦めろ!と言っているわけではないんです。
状況を理解して、時には諦め、次の可能性を追い求めるほうがいいことを理解してほしいです。