こんばんは



夕方、一本の電話がかかってきました。
6年前に仕事お願いした京都に本社のある会社のプランナーの方から。
年賀状のやり取りをしてますが、今年の年賀状に「京都マラソンにでます。寒いでしょうか?」と私がコメントを書いていたため、お電話をくださいました。
私が異動していたため、お手間を取らせましたが、懐かしい声を聞くことができました。
私の記憶では、はんなりとした、物腰が柔らかく、線の細い男性でした。字が綺麗だったのも印象的です。
受注する側、される側。
たくさん衝突もしましたし、厳しさを教えてくださった方でもあります。
クリエイティブな面を持ち合わせていない私からすると、次々と素晴らしい提案を聞く度に、プロ意識の高さを感じました。
「京都は体感温度が低いので、一枚多めに羽織ってきてください」と。
春をイメージした装いのつもりですが…
と言うと、
「やめとったほうがいいです、絶対に寒いですから」と。
今日は悶々とした1日を過ごしたので、定時にダッシュ


久しぶりの夕方ランニングに出かけました。
暗くなる前に帰りたかったので、1時間走りました。
不思議なくらいに……まったくトレーニングできてないってことがよくわかります
後悔先に立たず


身から出た錆です


何も解決してないけど、ゆっくりと考える時間は大切だな、って。
ランニングがあるから救われてるな、そう思えた時間でした。
また、明日も頑張ります



