ランニングの後、娘を迎えに行きました。
当初、通常の公開テストのみの予定でしたが、先日、塾から電話があり、TZ選抜試験(超難関私立コース)もどうですか?とのこと。
前回、なかなかの好成績だったので、もしや…と思い、お願いしました。
…が、しかし…
「どうだった?」
「ひとつもわからんやった
習ってないもん
」
そっかぁ


選抜されることはないね
そもそも通塾もする気ないんだし…
まぁ、いいですよ。
遊びに夢中な彼女らしい。
小学生たるもの、遊びが優先で間違いなし

「ケーキ食べに行こう」
ってことで、帰りに寄り道しました。
床暖房が気持ちいい…




しばらくのんびりと過ごしました。
こんな時間も大切よ

と自分に言い聞かせながら…
夕食後、あまりの冷え込みだったので、久しぶりに近くの温泉♨️に行き、しっかりと温まりました


気持ちがよかった


適度に母親業とノンビリタイム、ランニングもできたし、満足の1日になりました。
話は変わりますが、今日の昼。
息子に
「私、あなたたちから見たら、なんてないおばさんやろうけど。正直、毎日、キツくってね。家を出て、帰ってくるまで。仕事が最近大変なんよ」とつい、愚痴を…
すると
「お母さんが信用されてるから、大変な仕事任せられるんじゃない?あてにならん人には大事な仕事任せられんやろ。自信持ったら?毎日、きちんとして仕事に行きよるやん」と。
息子よ、君はいつの間に、そんなことが言えるようになったのか…
うれしい


母は、また明日から頑張ります

