GW２日目は、天気予報どおりの雨。
地域の行事は、昨日のうちに順延が決まったため、今日はフリーに 
春の民陶むら祭へ
11時から、小石原焼小皿と山菜おにぎりセットが500円でゲットできるイベントがあって、会場の小石原焼伝統産業会館へ
10時20分に到着。
たまたま、顔見知りの方がおられたので、御挨拶。11時からのイベントはこの列ですか？と聞くと…
「先着100名ですが、もう整理券は終わったんですよ、来るの遅いですよ。皆さん、2時間は並んでますよ」
とのこと。
「えーっ。せっかく来たのにぃ～」
いつものように、すご～く残念がったら、昨日お電話いただけたら…なんとかしてあげたいんですけど、こればっかりは…と。
「小石原ポタリー買いに行ってきます」
次の目的地の小石原ギャラリーへ。
長蛇の列……。
入場待ちの列かと思いきや、レジ待ちの列。アナウンスないんで、みんな並んでいる。
１人は気まま。
しかし、レジ待ちの長い列を見ると、順番待ちに誰か連れて来ればよかったなぁ。陶器だけに、重いし…
あれこれ、物色したけど、欲しい窯元さんのポタリーには出逢えず……きっと、みんなお目当ては同じってことかな？
レジに並んで会計終わるまで、１時間弱。
前の人も後ろの人も、同じこと言ってた。私は１人だったから声には出さなかったけれど……
とにかく、手際が悪い。
こんなに買い物客がいるのに、レジが一台しかない。
アナウンスはない。
場内整理もされてない。
小石原ポタリーがここまで人気があって、これほどの人が押し寄せるのは、毎回のことでしょう。
だったら、毎回課題も出てくるだろうし、改善すべきこと、あるでしょうって。
例えば、私がイベント主催者なら、入場制限かけて、入れ替え制やってみるとか。
なんか、全く工夫がされてない。
ここまでの集客力って正直すごいよ
だったら、もう少し、来る人が気持ちよく買い物できる努力するべきじゃないのかなぁ。みんな小石原が好きできてるんだから。
いや、ついついそんなことが気になってしまって。悪いクセね
せっかくなんで皿山地区を歩いてみよう。
甘酒をいただきました。
「料金はお気持ちだけ…ネパールへ寄付させていただきます」と。
これって、結構悩むところ。いくらって言ってくれた方が気が楽。試されてるような気がして
お腹が空いた。
どこも、メニューはカレー。昨日食べたしなぁ～。
でも、それ以外はなかったので、キーマカレーを。
小学生の女の子が、お手伝い。せっかくの連休なのに、お手伝いして偉いね
って声かけると、ステキな笑顔でうなづいて…かわいいさてさて、念願のポタリーは。
パン皿S
毎日プレート
スープボウルS
これが刻印されてるのが、小石原ポタリーなんですね
とりあえず……今日は出来合いのお寿司で失礼。とにかく、使ってみたかったんで。
「お料理を
美味しくする器」
コンセプトに負けないよう、頑張ってみようかな。