来月の遠征に備えて劇場版名探偵コナンの最新作『100万ドルの五稜星』を観てきました。
マンホーラーとして当然のことです。
これで聖地巡礼はバッチリです。ご期待ください。
で、さらに深く勉強しておこうって思ってアマプラで『ハロウィンの花嫁』を観ながらプラモを作っていました。
古谷徹が演じる安室透(降谷零)の使用する銃がなんと、H&K(ヘッケラーウントコッホ)のP7!
プラモを作る手が止まります。
コイツ、ただ者じゃないな!?
このシーン、銃をフトコロから取り出してスライドをチャキッ!って操作して一発目を装填するのですが、それじゃP7を持ってる意味ないんじゃないの?
シロオトなのか??
このシーンも異議ありっ!
(ヲタはどーでもいーことに拘ってムダにマウント取ろうとするんですよねー。やだやだ)
P7は銃身も特殊で、弾丸にこんなにクッキリと旋条痕つかないんですよ。
とにかくいろいろと奇っ怪な銃です。だからn19v09のお気に入りでもあります。
今は亡きMGCのガスガンP7M13、大切に手元に残してあります。
残念ながら実銃は生産を終了しています。
腰のホルスターから抜くときに間違って自分の足の甲を撃ち抜くヤツが結構いたんだとか。
機構上、セーフティレバーが不要なので実戦向きのいい銃だと思うんですけどね。