アオシマのGPZ900R NinjaをベースにGPZ1000RXを作っています。
前回やっと、エキパイの仮組が終わったので、真鍮線で延長した部分に瞬間接着剤を流し込んで固めました。
2番と3番の間はオイルクーラーへの往き帰りの配管が通るのでプラ棒を挟んでスペースを確保しておきます。
瞬間接着剤が固まったらパテでエキパイの隙間を埋めます。

この状態でエンジンを後ろから見ると、エアクリーナーが右に寄っているので、ガソリンタンクに取りかかるためにはここも手を入れなきゃだめみたいです。



前回の記事に Mr.G さんから『KERKERのマフラーにしないの?』ってコメントをいただきました。残念ながら、どノーマルで作る予定です。
といいながら、私のRXはKERKERのマフラーに替えてました。

当時の写真、探してきました。
右側に一本出しです。
とにかく、うるさかった。
スペシャル・アンコ抜きシートが自慢(?)です。ここまでやっても、片足の爪先しか届かなかったんですよねー。悲しい。

ついでに紹介しちゃいます。RXから乗り換えたZZRがこれ。

珍しい左側一本出しです。

これもRXに負けず劣らずクソうるさかったです。

どちらも、センタースタンド付けたままです。あと、好みで純正のロングフェンダーです。ツアラーですからね。

ZZRのKERKERは、阪神淡路大震災以降ノーマルに戻しました。渋滞などで四輪での移動が困難だったので、コイツで震災復興活動に従事したのですが(ひどい上司ですよね)、毎朝5:30 にエンジン始動っていうのは近所迷惑だろ?ってのがその理由です。