ブログでフォローさせていただいてる方が最近取り上げておられたオートマグですが、『私もおもちゃのオートマグなら持ってるよ~。』ってことで、真似して記事にしてみます。
日本においてはじめて紹介されたのは国際出版の月刊Gun誌1976年4月号だと思います。
ワタシ的には少年画報社の週刊少年キングの表紙、ワイルドセブンのイラストで見て衝撃を受けたのが最初でした。
あちこちボロボロです。
モデルガンではなく、1/1スケールのプラモデルです。製造元はエルエス。惜しいことに、つぶれちゃいましたよね。
(実銃では④のパーツ)
acceleratorつまり加速装置。サイボーグ009の奥歯の横にスイッチがついててカチッとかいうアレです。
じつはこのプラモデル、製作途中で放置されています。(またか!)
銃身が接着されていません。↓↓↓
プラモデルでも再現されています。
しかしボルトは回転するのですがチャンバー側には、ボルト頭のラグ(ギザギザ)と噛み合うラグが再現されていません。(半割りのバレルの写真を参照)
どうやら当時の私は、それを再現したくて完成を先送りにしていたようです。
この白いパーツはプラ板で自作しています。キットに付属していた鉄板製のパーツは精度が悪くてほとんど回転しなかったからです。
塗装もキタナイ筆塗りです。
オーバーホールも含めて、きっちりと完成させてやりたいですね。
次回、キットの組立説明書を詳細に紹介しちゃいます。