前回の仮組みで、サブフレームの位置もおかしいことに気がつきました。

↓↓赤丸の位置に緑の突起をハメたいっ!
エンジンの前に6個並んでいるボルトが邪魔です。

両端の二つを切り取ります(残りの四つも位置が変ですが面倒なので放置します)。

これで、サブフレームを正しい位置に接着できます。
青字で書き込んだA10のパイプは、サブフレームを接着した直後、ラジエーターを仮止めしてから取り付けるのがおすすめです(下手すると、後から付けるラジエーターとの位置が合わなくなるかもしれませんので)。

これが、サブフレームを接着した状態。ラジエーターは仮止めです。

ホーンもホースもちゃんと収まっています。

ホーンは前回ブログのとおり、左右のパーツを逆に付ける必要があります。
そうすれば下の図に示す、正面から見た位置になります。横から見た図は間違っています。




ここで、ラジエーターの下部にオイルクーラーとそのホースを仮止めしてみます。
なかなか、いい位置に来ました。
下の実車の写真とほぼ同じです。
合格です(←何様?)。

こんな写真を見ると、いろんなとこに手を入れたくなりますが、グッと我慢します。
今回はパーティングラインもまともに消してないし、フレームにいたっては成形色のまんまです。

これも、見るのを我慢してます(750R用ですが)。
まぁ、チラッとだけならいいか。

あ、あそことあそこがつながってる・・・

あ、ラジエーターのファン、上下逆さまやん(勘弁してよ~アオシマさんっ)。
やっぱり目の毒です。

サイドスタンドは可動式とするため、フレーム側を補強しました。

小さなプラ板を三方向から貼り付けて

乾いたら削って内側から虫ピンで止めます。

後方からみたらこんな具合。

このサイドスタンドは複雑怪奇な形状なので、さすがに "あの" るぶ師匠でも真鍮では作れないでしょう。うひひ・・・(←挑発してるつもり)