前回の仮組みで、サブフレームの位置もおかしいことに気がつきました。
青字で書き込んだA10のパイプは、サブフレームを接着した直後、ラジエーターを仮止めしてから取り付けるのがおすすめです(下手すると、後から付けるラジエーターとの位置が合わなくなるかもしれませんので)。
ホーンは前回ブログのとおり、左右のパーツを逆に付ける必要があります。
そうすれば下の図に示す、正面から見た位置になります。横から見た図は間違っています。
ここで、ラジエーターの下部にオイルクーラーとそのホースを仮止めしてみます。
下の実車の写真とほぼ同じです。
合格です(←何様?)。
こんな写真を見ると、いろんなとこに手を入れたくなりますが、グッと我慢します。
今回はパーティングラインもまともに消してないし、フレームにいたっては成形色のまんまです。
まぁ、チラッとだけならいいか。
あ、あそことあそこがつながってる・・・
あ、ラジエーターのファン、上下逆さまやん(勘弁してよ~アオシマさんっ)。
やっぱり目の毒です。
サイドスタンドは可動式とするため、フレーム側を補強しました。
このサイドスタンドは複雑怪奇な形状なので、さすがに "あの" るぶ師匠でも真鍮では作れないでしょう。うひひ・・・(←挑発してるつもり)