広島県福山市を中心におひるねアート®︎認定講師の活動をしている おひるねアートにぃぷくユぴのにぃままこと久保田なる美です。

無意識につい
どんぐりころころ歌っちゃった話
こども(生後7ヶ月)と
お散歩だかおでかけをしたとき
もう何年ぶりだろうか
10年以上たつのでは?と思うほど
久しぶりに
落ちる前のどんぐり、そしてどんぐりの木を
見上げる機会がありました👀
にぃまま子どもの頃は
これはさくらんぼがなる木!
これはびわがなる木!
銀杏がなる木!とか
まあるい葉っぱでピーって鳴らした木!とか
場所覚えてて、
15年ぶりくらいにいった小学校付近の木は特に
実がない時期でも、その木の感じと葉っぱで
「これこれ!」と友達とそこで遊んでたころの記憶がよみがえる
特におーきな木が体育館の前にあって
植物のカタカタだらけの名前苦手な方だけど
"ヒマラヤスギ"は今でも名前覚えてます
でもどんぐりって....
落ちてるのを拾うことはあった
つまり
どんぐりの木がここ!は認識してたはずなのに。
祖父母宅の近くか普段行く機会のない神社の辺だったのか
あんまり場所も葉っぱの形も浮かんでこなくて
改めてどんぐりの木こんな葉っぱだったかいね!?あーちょっと細長い感じだったかあ〜
とか思っちゃいました。
にぃままがこどものころ〇〇だったよー
と話しかけるネタがなく
中学生のころにはとっくに
イノシシが〜と心配していたエリアなので、
「食べられちゃってあんまり落ちてなかったのかな!」と勝手に終わりにして、
陽気に どんぐりころころ 歌っちゃってて
こういう歌、無意識に聞かせてる(歌ってあげてる)あたり、なんだかお母ちゃんになったっぽい!
と、自分でクスっとなりました。
こどもがお話したり一緒に歌ったりできるようになるのも、楽しみのひとつ
祖母、母がきっとしてくれてたから
ふとしたときに歌えるのだろうと思うと
にぃままもバトンをつなげたらいいなと感じたできごとでした



