首の左右の捻じれ等の違和感の原因を徹底的に検証しました。
まずは指から始めて、薬指中指の付け根の点を意識して可動域拡張。
その他の指もやりますが、手や腕を機能的に使うためにはこの交感神経が通る薬指ラインの使い方が重要。
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そうすることで肝機能が上がる(はず)。
で、ここまでやってもまだ首に違和感がある場合が多いかもしれません。
一時的に良くなったと思っても寝て起きるとまた戻ってしまっている。
それはまだ別の個所の緊張があるからと言えます。
緊張が緊張を呼び、全身を引っ張る。
それは大胸筋の緊張。特に鎖骨下あたりの大胸筋および鎖骨下筋。
画像だけ見ると、今までちょくちょく使っていた胸椎12番、腰椎1番の可動域拡張ストレッチと同じなのだけど、
この際に大胸筋が伸びているということを意識する。
鎖骨の根元、胸骨の関節(胸肋関節)も引っ張るイメージで可動域拡張もする。
と言うとき、特に大胸筋上部、鎖骨下筋をストレッチさせる(もちろん全体的にですが)ことが先決。
これによりまず呼吸が相当に深くなります。
大胸筋の下には肋骨があり、肋間筋が詰まっており、ここの血行不良が解消されていくことで肺活量、肺機能が高まります。
と、ここまでの指、手首、前腕、肘、二の腕、大胸筋
まで行って第一段階終了となります。
お盆期間中ずーっと24時間やりこみました。
そして第二段階は、肩甲骨の左右可動域バランス調整へと移行。。
ちなみに手や腕を変えると、足や股関節の可動域も連動して変わるというのが人体の面白いところ(((uдu*)
と同時に、脚側の緊張が酷いと腕などの効果も薄くなってしまったりするのが人体の難しいところ(;´Д`)
全身の緊張している部分を全部取る!取れ!
というのが正解なのですが、先は長い💦が、変わっていく人体を楽しんで行えば、毎日が充実しているように感じることができます。
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とここまで書いて思ったのですが、指先からやるよりも、大胸筋から指先へ進めた方がもしかしたら結果早いかも?(;´・ω・)
と思ったり。。
もしやってみよう!と思った人は、大胸筋ストレッチから始めてみて、感想を教えてください!
元に戻ってしまうという悲しさを味わわなくて済む可能性があるような気もします。
という感じで、一番効いてる!とわかりやすく感じることができるのは大胸筋ストレッチ!
と、感じた昨今でした。