呼吸が浅いというとき、横隔膜の動きが悪いと言えます。
呼吸による横隔膜の動きによって腹圧を上げ下げすることで、
下にある腸などの臓器が活性化して便秘が改善される可能性があります。横隔膜を動かすことで、腹腔内圧が高まり、お腹の中に風船があるかのように内側から体幹を支えて安定させます。また、横隔膜が動くと、横隔膜に押された臓器を下から支えている骨盤底筋群も活動します。
背中側を意識して呼吸する。
横隔膜の動きを感じながら、深く限界まで吸い、限界まで吐く。
横隔膜の動きがイメージしやすい
— 吉澤 遼馬/膝オタク™️ (@Knee_geek) August 10, 2024
これに限ったことではないけど、イメージできた上で、やるのとやらないのでは大きな差が出ます。
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便秘かな?と感じたら、深い呼吸を意識して、腹圧を上げて内臓を動かしてみましょう(`・ω・´)
詳細は過去記事に大量にあるので割愛(/ω\)