しばらくぶりの更新となってしまった(;´・ω・)

 

減量はというと、、、マイナス4キロのまま停滞中です(◎_◎;)

というのも、背中に原因不明の痛みが生じて、翌日には激痛に変わり、寝たら起き上がれない状態に、、

 

場所はここ。

左側の副腎あたりで、ビキっという瞬間的な痛みが生じました。

原因を考察したのですが、

腎臓結石、副腎疲労(腫れ)、部分的な筋収縮、骨の問題等々

 

と思ったのですが、結石にしては食生活はそういう食ではなかったしクエン酸飲んでるしなーと。

骨であればもっと響くような感じがあるはずで、筋収縮であれば弛めれば解消されそうなものなのですが。

 

で、思い出したことがありまして、

 

体重増加と共に左わき腹あたりにしこり、粉瘤のようなものがそこそこのサイズに育ってしまっていたこと!

これが減量と同時に小さくなってきてヨシヨシ(((uдu*)ゥンゥンと思ってたのですが、原因はこれのせいではないか?と。

 

 

減量、歪み改善などにより粉瘤が代謝され、血流に乗って逆流(代謝)してきた結果、

その内容物の影響で炎症が生じて痛みを感じるようになった。

===リンク先引用

大きくなってくると気になり始めて自分で潰してしまう人もいますし、袋が自然につぶれてしまうことがあります。自分で粉瘤を無理やり潰した、あるいは自然につぶれてしまった後に、炎症を起こして化膿して赤くなり痛みやかゆみ、症状がひどいと発熱をともなって元の倍以上の大きさになってしまうことがあり、これを「炎症性粉瘤」と呼びます。

化膿してしまう原因ですが、以前は粉瘤の袋の中に雑菌や細菌が入ってしまい感染することで化膿し、膿がたまると思われていました。しかし研究が進むにつれ、雑菌や細菌感染での化膿は低く、袋が割れてしまったときに内容物が皮膚の下に流れ出ることで炎症反応が出ることがわかっています。

===引用終了

これだ!٩( ‘ω’ )و 

 

ということで、抗炎症剤を飲むことで痛みは徐々に治まり、しこり自体も小さくなったので今は9割痛みは無くなりました\( 'ω')/

 

粉瘤には雑菌や細菌、ウィルスなどが溜め込まれるようなイメージだったけど、そうじゃないというのがわかったので良い勉強になった。

ということは脂質ベースでリノール酸などの炎症を起こすような脂質が溜め込まれているのだろうか。

 

ま、治ったからいっか(/ω\)

 

===

減量はとりあえず完治後再開という感じに考えております。

副腎近辺をやられてしまったため、ストレスホルモン出っ放し状態となり、食欲が治まらずに食べてしまったし(*・ε・*)

 

副腎疲労(アドレナルファティーグ)については過去記事を参照ください。

 

謎の疲労感、精神制御が効かないなど、現代病としてかなりの人々が抱える疾患と言えます。

病院に行っても原因不明とされてしまう可能性も大。

 

第11、12肋骨の可動域を拡張し、副腎周りの柔軟性を取り戻すことが先決かと思います。

あとは食生活の見直し。

肝臓下垂と浮遊肋骨。 | 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

この2冊。かなり面白かったのでお勧めです☆